【その男の記憶法】(全16話)韓国ドラマ紹介

「過剰記憶症候群」を患い全ての出来事を“永遠に記憶する”キャスターのイ・ジョンフンと、過去のある出来事がきっかけで“大切な記憶を失った”女優ヨ・ハジンが、運命的に惹かれ合う切ない大人のラブストーリー。

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■解説 
★過剰記憶症候群により1年365日8760時間を全て記憶するニュースキャスターとSNSのフォロワー数が860万を超えるインフルエンサーの次世代女優が、それぞれ抱える傷を克服する様子を描いたドラマ。
★記憶の中に、私を見つけて―。「チェックメイト!~正義の番人~」(原題:特別労働監督官チョ・ジャンプン)で演技大賞を受賞したキム・ドンウクが過剰記憶症候群を抱えたキャスターを熱演。前作とは180度異なる大人の男の魅力で新境地を開拓した切ないラブストーリー。
★アイドルのカメオ出演多数
第1話:ロウン(SF9)、キム・ソノ 第1、2話:ユラ(元Girl's Day)
第9話:ヤンパ

■あらすじ 
ニュース番組でアンカーを務めるジョンフン(キム・ドンウク)は生放送中のどんなトラブルにも動じない冷静沈着な性格。出演したゲストにも鋭い質問を投げかけ、視聴者からも局のスタッフからも信頼されていた。完璧すぎるように見えるジョンフンだが、人には言えないある秘密があった。それは見たもの全てを記憶する過剰記憶症候群を抱えているという事。かつて愛する人を目の前で失った辛い過去も忘れることが出来ず苦しんでいた。ある日ジョンフンの番組にトラブルメーカーの女優ハジン(ムン・ガヨン)がゲスト出演する。天真爛漫なハジンに戸惑うジョンフンだったが、生放送中に発したハジンのある言葉に固まってしまう。それは亡くなった恋人がかつて自分に言ったのと同じ言葉だった。何とか番組を終えるものの、ジョンフンはハジンに対し苛立ちを覚える。二度と会う事はないと思っていたその夜、局長から呼び出され、ジョンフンは嫌々ながらハジンと飲むことに。結局口論となり早々に帰る2人だったが、その翌日2人が会っていた様子が写真に撮られスキャンダルが出てしまう。ジョンフンに興味を抱いたハジンはあえて交際を否定せず、2人は付き合っていることに。ハジンと会うたび過去の記憶が思い出されるジョンフンだったが、自身に真っすぐ向かってくるハジンが次第に気になっていく。だが、ジョンフンのかつての恋人とハジンには、ハジン自身も忘れていたある繋がりがあった。

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■作品紹介

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