「謗法～運命を変える方法～」は、相手の漢字名、写真、そしてその人の所持品さえあれば呪い殺すことができる謗法という能力を持つ少女と正義感あふれる社会部記者がIT大企業の後ろに隠された巨大な悪と対峙し戦う、新感覚ドラマ。
【各話のあらすじ】
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■解説
『新感染 ファイナル・エクスプレス』のヨン・サンホ監督が初のドラマ脚本を手がけ注目を集めた。

主人公の新聞記者イム・ジニ役を演じるのはオム・ジウォン。正義感に溢れた15年目のベテラン記者であり、国内最大IT企業フォレストの不正行為の記事化を試みる。しかし上司によって阻まれてしまうことから、自身の前に現れたソジンに謗法を依頼したことで、様々な事件が起こっていく。国内最大IT企業、フォレストの会長チン・ジョンヒョンを演じるのはソン・ドンイル。そして、謗法という呪いの能力を持った少女ペク・ソジンを演じる、ショートカットのボーイッシュな少女を演じるのは、『パラサイト 半地下の家族』でパク社長(イ・ソンギュン)の娘ダヘ役を演じた女優チョン・ジソ。

演陣は実力派揃いであるためどっぷり世界観にはまる人が多発。放送当時は初回視聴率2.5％からスタートしたものの、既存オカルトの枠組みから飛び出した、これまでの韓国ドラマにはなかったジャンルで話題を呼び、放送を重ねるごとに最高視聴率更新していく。最終回の12話でも6.7％と自己最高記録を記録して終了した。

昨年7月に『謗法：在此矣 』として映画化されている。

■あらすじ
真っ直ぐな信念と行動だけで不正と戦って勝つことができると信じた新聞記者ジニは権力の横暴を前に無力感と憎悪心を同時に感じる。 そんなジニの前に呪いの能力を持った謗法師ソジンが登場し、普通の常識では到底理解できない事件を目の当たりにする…。

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■作品紹介