【パンドラの世界~産後ケアセンター~】(全8話)韓国ドラマ

「パンドラの世界~産後ケアセンター~」は、最年少常務が最高齢妊婦に!?韓国ならではの母子ケア施設“産後ケアセンター”の実態をコミカルに描く異色作。
【「パンドラの世界」を2倍楽しむ】
【配信先・最新記事一覧】

■解説
出産と育児の悲喜こもごもをリアルに描く史上初の母子コメディ。バリキャリヒロインのリアルな育児描写とはっちゃけ妄想シーンは爆笑必至!育児経験者も、そうでない人も笑って泣けて共感できる。

オム・ジウォンが41歳で会社では最年少常務だが、産後ケアセンターでは最高齢妊婦ヒョンジンとなる。18年間の会社員生活でひたすら成功だけを夢見て必死に働いてきた。そんな中、年下のドユンと出会い結婚。一時は妊娠も試みたが、年齢のため妊娠は難しいと分かりその後はますます仕事に邁進する。そしてようやく最年少常務への昇進が決まった日、予期していなかった妊娠が発覚。子供も常務の座も諦めまいと臨月までハイヒールで走り回る。そしてついに取引先の前で破水し出産。怒涛の出産後、産後ケアセンターで3か月間心と体を休め復職の準備をすることに。

ヒョンジンの35歳の年下夫でアプリ開発会社のCEOキム・ドユンを演じるのはユン・バク。仕事と出産を両立させようとするヒョンジンを理解し、常に優しく世話を焼く。初めての出産に右往左往するヒョンジンを温かく支えるが、かえってヒョンジンをイラつかせてしまうことも!?

セレニティ産後ケアセンターの女王で育児ママ界の中心となる33歳の専業主婦チョ・ウンジョンをパク・ハソンが演じるほか、ウンジョンの夫でプロゴルファーのイ・ソンウをチョン・ソンイル、25歳のシングルマザーのイ・ルダをチェ・リ、ルダの彼氏で赤ちゃんの父親チャ・ウソクをム・ジンソンが演じる。
他にも、チャ・テヒョンがカメオ出演(特別出演)したことも話題を呼んだ。

●navicon韓国在住スタッフが体験談と一緒に韓国の産後事情、日韓の差を徹底紹介したコラム⇒韓ドラで話題の“産後療養院”って?

■あらすじ
ヒョンジン(オム・ジウォン)は韓国を代表するドラッグストア大手企業「オリブリー」に勤めるキャリアウーマン。41歳で史上最年少の常務に昇進が決まる。だが昇進が決まったその日妊娠が発覚!夫のドユン(ユン・バク)は臨月まで働くヒョンジンを献身的にサポートする。取引先の前で破水し、ドタバタの末にヒョンジンは無事に出産。そして赤ちゃんとともに、母子のケアをしてくれるセレニティ産後ケアセンターに3か月間入ることに。だが、仕事一筋でバリキャリとして突っ走ってきたヒョンジンにとって、そこは全てが別世界だった。カリスマママのウンジョン(パク・ハソン)をはじめ個性的な母親たちと看護師に囲まれ、初めての育児に思い悩む。戻らない体重、泣き止まない赤ちゃん、周りの母親たちとのギャップ、復職への焦り…。時に涙し、時に怒り狂いながらヒョンジンは産後ケアセンターで立派なママとしての一歩を踏み出すことができるのか⁉

■作品紹介

【「パンドラの世界」を2倍楽しむ】
【配信先・最新記事一覧】

Licensed by KBS Media Ltd. (C)2020 KBS. All rights reserved