【レッド・スワン(原題)】(全10話予定)韓国ドラマ紹介

「レッド・スワン(原題)」は、長い間、夫に不倫され気づかないふりを続けていた元プロゴルファーの主人公が、ある日巻き込まれた銃撃戦で自分を救ってくれた男性と恋に落ちたことで、夫婦関係を見つめなおし、不倫夫への復讐を決意するロマンス復讐劇だ。
【関連記事・各話あらすじ】

■解説
貧しい家庭に生まれた主人公のオ・ワンス(キム・ハヌル)は、苦境を乗り越えて世界的なゴルファーとして成功する。そして後に夫となる大手企業「ファイングループ」の後継者キム・ヨングク(チョン・ギョウン)をはじめ、多くの人々に注目されるようになる。ワンスは母の借金を返済するため大富豪のヨングクと結婚するが、すぐにヨングクの浮気癖に気が付き不幸の道へ…。

その後10年以上も夫との関係を続けていたスワンに転機が訪れる。ゴルフ親善大使を務めるワンスは、マニラに到着した直後、銃撃戦に巻き込まれてしまう。間一髪のところを会社のボディーガード、ソ・ドユン(チョン・ジフン)の活躍により銃撃から逃れることができる。彼女は、この事件をきっかけにこれまでの人生を見つめ直し、ドユンへの想いを募らせていく。

しかし、ドユンがボディーガードとしてファイングループで働く理由には秘密があった。彼がファイングループで働く本当の動機とは果たしてー。

主人公のオ・ワンスを演じるのは、「空港に行く道」で、イ・サンユンと KBS 演技大賞・ベストカップル賞を受賞しロマンスに定評のあるキム・ハヌル。本作では泥沼の愛憎劇に挑み、迫真の演技をみせる。また、ボディーガードのソ・ドユン役は、Rain(ピ)として日本でも人気の、歌手で俳優のチョン・ジフンが演じ、180㎝超えの高身長とルックスを生かしてワンスを恋に落とす。

さらに、ファイングループの後継者でワンスの夫キム・ヨングク役には、チョン・ギョウンが抜擢。何度も不倫を繰り返す最低な男っぷりを披露している。

脚本は、「最後から二番目の恋 ~beautifuldays」「三姉妹」などロマンスドラマを数多く手掛けているチェ・ユンジョンが担当し、監督は「花遊記<ファユギ>」「善徳女王」などの韓国ドラマヒットメーカー、パク・ホンギュンが務める。

■作品紹介

【関連記事・各話あらすじ】

『レッド・スワン(原題)』ディズニープラス スターにて独占配信決定!
© 2023 Disney and its related entities