「ブラインド」は、殺人事件の裁判に参加した陪審員が次々とターゲットにされていくクライムサスペンス。
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■解説
★「ヴィンチェンツォ」テギョン×「1%の奇跡」ハ・ソクジン×「酒飲みの都会の女たち」Apinkウジン共演
ドラマ「ヴィンチェンツォ」で強烈な存在感をみせたオク・テギョン、「1%の奇跡~運命を変える恋~」のハ・ソクジン、「酒飲みな都会の女たち」で女優としても大ブレイクしたApinkのチョン・ウジンの共演。
★誰も信用できない全員容疑者の極限ミステリー
女子大生の惨殺事件を皮切りに、裁判で選ばれた9人の「陪審員」が次々と猟奇的に殺害されていく劇場型サスペンスが展開する。「真犯人は陪審員の中にいるのか」「それとも事件を追う警察や法曹界の人間なのか」という謎が視聴者を翻弄する。毎話予測を裏切るどんでん返しが連続し、最後の最後まで誰が味方で誰が敵か分からない緻密なパズルが仕掛けられている。
★オク・テギョンとハ・ソクジンが演じる兄弟の心理戦
熱血刑事の弟・ソンジュンと、冷徹な天才裁判官の兄・ソンフンという、真逆の性格を持つ兄弟の関係性が物語の大きな推進力となる。弟はその狂気的な捜査スタイルから、周囲だけでなく実の兄からも「真犯人」ではないかと疑われ、次第に容疑者として追いつめられていく。最愛の弟への疑惑と過去の因縁の間で葛藤する兄の姿も含め、二人の絆が歪んでいく過程が圧倒的な緊迫感を生み出す。
★「希望の福祉院」が握る過去の地獄と復讐の連鎖
連続殺人事件の根底には、20年前に子供たちが強制収容されていた謎の施設「希望の福祉院」の凄惨な記憶が存在する。少年たちが大人たちから受けた残酷な虐待と、命がけの脱走劇という過去の闇が、現代の復讐劇へと直結していく。「かつての被害者が、怪物となって戻ってきたのか」というテーマが、単なる犯人探しにとどまらない重厚な人間ドラマを形作っている。
「希望の福祉院」は、1970年代から1980年代にかけて韓国の釜山(プサン)で実際に起きた現代韓国史において「最悪の人権侵害」とされる「兄弟福祉院事件」をモチーフにしている。
★不都合な真実から目を背ける社会への鋭い告発
タイトルの『ブラインド』が示す通り、本作は「見たいものだけを見、不都合な現実から目を背ける(ブラインドになる)人間たちの罪」を辛辣に描き出す。自分の保身や名誉のために過去の悲劇を隠蔽した警察、裁判官、政治家、そしてそれを見過ごした社会の冷徹さを告発する。手を血に染めた殺人犯と、見て見ぬふりをした権力者のどちらが本当の悪なのかを視聴者に深く問いかける。
■あらすじ
ある日、ムヨン市の土手で無残にも口を切り裂かれた女性の遺体が発見された。ムヨン警察署に勤める強力班刑事のソンジュンは捜査を進める中で、児童センターで働く社会福祉士のウンギと出会う。ソンジュンは容疑者を検挙するも、容疑者は頑なに否認し、さらに国民が裁判に参加する陪審員制度を要請する。そして、陪審員としてウンギを含む9人の市民が選定され、その裁判はソンジュンの兄であるソンフン判事が担当することとなった。判決は有罪となり、一件落着かと思いきや、翌日も口を切り裂かれた遺体が発見される。その遺体はなんと、先日の陪審員の1人だった。ソンジュンはソンフンとウンギと共に、真犯人を捜すため秘密の捜査に乗り出す…。
■作品紹介
【ブラインド】(全16話)韓国ドラマ紹介
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©tvN
Leminoにて「ブラインド」2023年7月10日より独占配信