【朝鮮心医ユ・セプン】(全22話)韓国ドラマ紹介

「朝鮮心医ユ・セプン」は、朝鮮時代の医院を舞台に、挫折した若き天才医師と、婚礼を前に夫を亡くしたお嬢様が、変わり者の村医者とともに人々を癒すヒューマンドラマ。
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■解説
★小説『朝鮮精神科医ユ・セプン』を原作にした朝鮮時代の精神科医という新鮮なテーマ。
鍼が打てない天才医師と未亡人のお嬢様が、変わり者の医師と共に心を痛めた人たちを癒していく!

★時代劇、医学、ラブロマンス、コメディなど、様々な要素が詰まったスタジオドラゴンの話題作
主人公ユ・セヨプ役を務めるのは「ブラームスは好きですか?」「ダリとカムジャタン~真逆なフタリ~」などで人気急上昇のキム・ミンジェ。王宮の医師だったがある事件をきっかけに鍼(はり)が打てなくなり、田舎の医院で“セプン”と名を変え、患者の心の声に耳を傾け治療を施す“心医”となって成長する姿を好演する。また、セプンと一緒に医院で働くお嬢様ソ・ウヌ役を子役出身の演技派俳優キム・ヒャンギ、お酒とお金が大好きな医師ケ・ジハン役を「王になった男」のキム・サンギョンが演じる。

■あらすじ
吏曹判書を父に持ち、出世街道を走っていた内医院の首席鍼医ユ・セヨプ(キム・ミンジェ)は、ある日、幼なじみの世子(オ・ギョンジュ)に頼まれて病にかかった王を施術するが死なせてしまう。宮廷内の陰謀を疑い息子を救おうとした父も殺され、セヨプは都を追われることに。放浪の旅に出たセヨプは、やがて崖から身を投げようとするが、その時、県令の娘ソ・ウヌ(キム・ヒャンギ)に偶然呼び止められ、命を救われる。それから1年後、セヨプは、今度はウヌが入水するところに偶然出くわす。王を死なせたトラウマで鍼が打てなくなったセヨプは、瀕死のウヌを村の医者ケ・ジハン(キム・サンギョン)のもとへ連れて行くが、治療費を払えず、代わりにジハンの医院で働くことになる。

■作品紹介
  • 韓国
    2022年
  • 演出:パク・ウォングク
    脚本:パク・スルギ、チェ・ミノ、イ・ボム
    原題:조선 정신과 의사 유세풍(朝鮮精神科医ユ・セプン)
    日本初放送・初配信:2023年1月14日(土) Mnet、Smart+
  • ユ・セプン役/本名ユ・セヨプ:キム・ミンジェ
    ソ・ウヌ役:キム・ヒャンギ
    ケ・ジハン役:キム・サンギョン
    マンボク役:アン・チャンファン
    ばあちゃん役:チョン・グクヒャン
    ナメさん役:ヨン・ボラ
    イップン役:キム・スアン
    チャングン役:ハン・チャンミン
     ほか

    YouTube予告動画
  • 2023年08月25日 ~

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