【ソウル・バスターズ】（全20話）韓国ドラマ紹介

「ソウル・バスターズ」は、全国で最も成績の悪い刑事課と、最高のエリート刑事班長が出会い、最強の「ワンチーム」へと生まれ変わるコメディと捜査ドラマの融合作品。

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■解説
★エリート刑事が最悪刑事課へ
キム・ドンウクは、全国検挙実績最下位という不名誉な肩書きを持つソンウォン警察署の強力2班に着任した新任班長トンバン・ユビン役（37歳）を演じる。明晰な頭脳、ハンサムな容姿、優れた運動神経、高学歴まで、何一つ欠けるものがない超エリート警官だが、掴みどころのない行動パターンとユーモア感覚を持つ人物だ。

パク・ジファンは、ソンウォン警察署の強力2班のベテラン刑事ム・ジュン二ョク役（41歳）を演じる。元ボクシング国家代表出身で山賊のような外見とは異なるギャップのある刑事。

ソ・ヒョヌはかつて五輪の多冠王を夢見た射撃国家代表出身。現在は妻と4人の子供を養うために昇進に命をかけるソンウォン警察署強力2班の刑事チョン・ジョンファン役（36歳）。

パク・セワンは強力2班の実権者ソン・サンソ役（30歳）。美人だが気さくで親しみやすい性格の持ち主で、誰よりも温かい心を持ち、他人に対して無限の共感力を発揮する。

新鋭イ・スンウは強力2班の末っ子チャン・タンシク役（29歳）。名前の通り、「長いため息」を引き起こすほどミスが多いが、ピュアな魅力と溢れる情熱で全てをカバーする。

■あらすじ
検挙率全国最下位を毎年更新するソンウォン署犯罪捜査 2 課。ある日の漢江での犯人確保も失敗に終わり、ついに班長が遠い離島に飛ばされてしまうことに…。さらに、さびれた保育園に仮設事務所が設置されることとなった捜査２課だが、彼らのもとに救世主が舞い降りる。何一つ欠けるものがない超エリート警官トンバン・ユビン（キム・ドンウク）が新任班長として赴任してきたのだ。独特のキャラクターで、スマートに事件を解決するユビンに班員は疑問を抱きながらも、共に事件を解決していくうちに一致団結していく。

■作品紹介