【純情ボクサー】（全12話）韓国ドラマ紹介

「純情ボクサー」は、スポーツ業界の八百長脱出を描いたドラマ。

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■解説
★第2回教保文庫ストーリー公募展受賞作
「第2回教保文庫ストーリー公募展」受賞作の作家チュ・ジョンナムの小説が原作。

血も涙もない冷血なスポーツエージェントを「一度行ってきました」「グッド・キャスティング～彼女はエリートスパイ～」のイ・サンヨプが好演。一方、突然姿を消した天才ボクサーを「彼女のバケットリスト」「最高のチキン～夢を叶える恋の味～」のキム・ソヘが務める。

キム・ソヘ扮する天才ボクサーのイ・グォンスクは、ある日突然表舞台から逃げるようにして姿を消します。そんななか、イ・サンヨプ扮する冷血なスポーツエージェントのキム・テヨンは、20年来の友人がお金のために八百長に手を出したことを知る。大切な友人を救おうと、テヨンは自分がお金を肩代わりすると宣言。大金を稼ぐためにグォンスクを見つけ出し、ボクシング界に復帰させようとする。グォンスクを利用してお金稼ぎを企てていたテヨンですが、徐々に心を許してほどけていく2人の関係に注目だ。

主演2人に加え、パク・ジファンやキム・ヒョンムクといった実力派俳優、WINNERのキム・ジヌや女優ハ・スンリなども集結。ベテランと個性派の豪華共演も見どころ。

■あらすじ
天才ボクサーと称され注目を浴びていたイ・グォンスクは、ボクシング界から逃げるようにして姿を消した。そんな彼女は、ある日冷血なスポーツエージェントのキム・テヨンと出会う。望みを叶えるために手を貸すという彼の言葉を信じて、グォンスクは競技に復帰するが...。

■作品紹介