【ナミブ ―砂漠と海の夢―】（全12話）韓国ドラマ紹介

「ナミブ ―砂漠と海の夢―」は、スターを発掘するプロデューサー（コ・ヒョンジョン）と自信を失った長期アイドル練習生（リョウン）の出会いを描いたスター誕生プロジェクトのドラマだ。

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■解説
「善徳女王」で悪女ブームを巻き起こしたコ・ヒョンジョンは、パンドラエンターテインメントの共同代表から解雇されたカン・スヒョン役を演じる。

「輝くウォーターメロン～僕らをつなぐ恋うた～」「コッソンビ熱愛史（コッソンビ 二花院の秘密）」など多様な作品に出演しながら強烈な印象を残したリョウンが、カン・スヒョンの会社に所属している長期練習生ユ・ジヌ役を演じる。

「完璧な家族」「18アゲイン」など多様な作品を通じて信頼できる俳優として認められているユン・サンヒョンはカン・スヒョンの夫シム・ジュンソク役を演じる。

さらに「カフェインロマンス」「指を動かすだけで」で潜在力を認められたGHOST9のイ・ジヌはカン・スヒョンとシム・ジュンソクの一人息子シム・ジヌ役を演じる。

■あらすじ
伝説的なK-POPアイドルプロデューサーであるカン・スヒョン（コ・ヒョンジョン）。しかし、彼女が設立に貢献したパンテオン・エンターテインメントから濡れ衣を着せられて追い出され、人生とキャリアが狂い始める。幼い頃の交通事故で聴力を失った息子を支えるため、夫（ユン・サンヒョン）が音楽プロデューサーとしてのキャリアを諦めたことから、彼女が一家の大黒柱となった。家族を養うために、何としてでも再び仕事に復帰する方法を模索する状況にある。

そんな中、10年間練習生として過ごしながらもデビューできず、最近パンテオンから契約解除された音楽の天才であるアイドル志望生ユ・ジヌ（リョウン）をスカウトし、彼をスターに育てることを決意する。果たしてスヒョンとジヌは、お互いを支えながら痛みを乗り越える方法を見つけ出せるのか。

■作品紹介