「フィンランドパパ」は、事情を抱えた人々が集まる怪しいカフェ“フィンランドパパ”を舞台に繰り広げられる心温まるヒーリングドラマ。
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■解説
★舞台は韓国の釜山
ドラマの舞台は韓国の釜山で、撮影も釜山でオールロケを行い、綺麗な街並みや景色もたっぷり感じられるのも見どころ。
★原作は韓国の同名小説
韓国の同名小説から生まれた「フィンランドパパ」は、癒し系映画として名を知られている日本映画の秀作「かもめ食堂」(2006)や、初恋がテーマの日本映画「Love Letter」(1995)などの作品からインスパイアを受けており、誰もが共感できる<家族愛><忘れられない初恋>というテーマが詰まった見どころ満載な極上のヒーリング・ラブストーリーに仕上がっている。
★UP10TIONのキム・ウソクと「SKYキャッスル」キム・ボラ共演作
家族との人間関係に悩む人々が集まる怪しいカフェ“フィンランドパパ”の新入りアルバイトのユリ(キム・ボラ)と、
ユリの前から消えた初恋の人・ウヒョン(キム・ウソク)とのストーリーを描いたヒーリング・ロマンス!
■あらすじ
ユリの祖母は、クリスマスイブに、母親が誰なのかは聞くなと言うならずものの息子から、産まれて間もない女の子を渡される。彼女はこの上ないクリスマスプレゼントだと喜び愛を注ぎ、孫娘ユリ(キム・ボラ)をひとりで育ててきた。しかし、ユリの父が亡くなったことをきっかけに認知症が悪化、不慮の事故で亡くなってしまう。ひとりになってしまったユリは、祖母の死を受け入れられず、誰にも会わずに過ごしていた。そんなある日、ソウルの大学に進んだ幼馴染のヨンジュン(キム・ジュノ)が、音信不通のユリに会いにくる。ユリは、ヨンジュンの家で見つけた、祖母が好きだったオーロラのポスターに記されたカフェ「フィンランドパパ」が気になり、そこで働くことになる。一風変わったルールのある、それぞれが傷を抱えた従業員たちと一緒に働くうち、事情があり、会いたくても会えずにいた親友のウヒョン(キム・ウソク/ X1出身・UP10TION)の気配を感じるようになる。
■作品紹介
【フィンランドパパ】(全6話)韓国ドラマ紹介
