考古の法廷全3話
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竹中直人、今井雅之の共演でおくる考古学ドラマ。「考古の法廷」・・・それは考古学上の遺物に関する訴訟を専門的に扱う特別裁判所。この法廷を舞台に、あるエジプトミイラの真贋を巡り、検察官・弁護人の白熱した攻防が展開します。実際に遺物鑑定に活用されている最新科学技術を紹介しながら、数千年の時を経て、今、真相が明かされます
竹中直人主演による「考古の法廷」シリーズ第2弾。今回は、謎の多い画家・フェルメールの37番目の作とされた肖像画の真贋(しんがん)を巡る争いを描いていく。法廷で繰り広げられる贋作のテクニックに関する白熱の攻防や、美術の世界における科学鑑定の技法なども紹介。一枚の絵画を巡る争いは、秘められた少女の純情を鮮やかに浮かび上がらせていくのであった…。共演、佐藤康恵・緋田康人
今井雅之出演による「考古の法廷」シリーズ第3弾。小学生が草創期の縄文土器を偶然発見したことから、年代測定法をめぐっての熾烈な法廷論争が巻き起こりました。老考古学者清水(石田太郎)と駆け出しの新米弁護士中村(宝生舞)が、敏腕弁護士高柳(今井雅之)に挑みます。物理学理論に基づく放射性炭素年代測定法による科学分析と、長年の経験と勘による鑑定のどちらが、より真実を見極めるのでしょうか?そして、明かされる老考古学者の意外な過去とは?
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