ゲゲゲの鬼太郎（第３作）全115話
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テレビ局から頼まれて妖怪を探すことになったねずみ男は、山で眠っていた妖怪：あまめはぎを見つけてしまう。鬼太郎のことを知ったあまめはぎは、『負けた者は勝った者の言う事を聞く』というのが妖怪の掟であるコマ合戦を挑む。鬼太郎が勝負に勝つために使ったコマとは!?
(C)水木プロ・東映アニメーション
最近の若者の行動に憤りを感じる老人・源次は、妖怪：天邪鬼の封印を解いてしまう、町の至る所で若者に悪さを働く天邪鬼。その行動を止めようと鬼太郎が立ち塞がるが、相手の心を読める天邪鬼には勝てず、あやうく燻製にされかけ、救出される。心を読む天邪鬼に勝つ方法とは？
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雨山博士は雷から電気を吸収する機械の実験中、偶然に電気妖怪：かみなりのエネルギーを吸収してしまった。すっかり弱ったかみなりは送電線から電気を吸収し、雨山博士に復讐するべく研究所を襲う。駆けつけた鬼太郎の前に、実験機と融合して巨大化してしまったかみなりが！
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山奥でうぶめ石とうぶめの羽を見つけたねずみ男。食い物につられ妖怪：うぶめを呼び出してしまう。うぶめには逃げられてしまったが、商売になるとそそのかされ、うぶめを捜すことに……。一方、病院を襲って次々赤ん坊を誘拐するうぶめ。現場にかけつけた鬼太郎は……。
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いい所を見せたくて、ユメコの一家を温泉旅行に招待したねずみ男。旅館をキレイにしようと、妖怪：ぶるぶるを封印した絵を燃やしてしまう。解放されたぶるぶるは人間に憑依して次々と事故を起こす。鬼太郎はぶるぶるを毛ばりではりつけにするも、ユメコがぶるぶるに憑依されてしまう！
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少年野球日本一になったラッキーズの四番打者・万年は打率十割という驚異的な数字を誇る。実は万年の持つバットこそ福の神が妖怪チームに送った『どんな球でも打つことのできるバット』なのだ。バットを取り戻すために、鬼太郎は妖怪チームでバットを賭けた試合を申し込む。
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オサムとアキラというコソ泥から妖怪文字で書かれた地図を見せられ、宝の地図だと喜ぶねずみ男。だが地図に示された場所にいたのは妖怪エネルギーを吸収する妖怪：ふくろさげ。解放されたふくろさげはオサムとアキラを従えて東京へ向かい、銀行強盗するなど好き放題に暴れる。
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巨大な妖怪：泥田坊が出現した。開発によって近くの田が全てなくなったことに対し、怒り暴れていたのだ。やむなく退治する鬼太郎。事件は一件落着に思われた。だが水があれば再生できる泥田坊は、雨の日に再び現われる。しかも今度は数十体もの大群になっていたのだった！
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ねずみ男は、壁画を描いている妖怪：ひでり神と出会い、その壁画を漫画として売り込もうと、週刊誌編集部に持ち込むが失敗する。そこで編集長を人質に編集部から金を要求しはじめる。報せを受けて編集長を助けに向かう鬼太郎だが、熱を吸収して巨大化するひでり神に大苦戦。どうする、鬼太郎!?
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イタズラ好きな少年・俊夫が妖怪：見上げ入道に誘拐された。見上げ入道は妖怪を育成する妖怪学校を開いており、俊夫の悪ガキぶりに妖怪になれる素質を感じたのだ。事情を聞いた鬼太郎は妖怪学校へ向かうが、見上げ入道は「新入生徒が来た」と勘違いし、鬼太郎を学校に入れ……。
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