もーれつア太郎(第1作)全90話
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八百×に上がりこんで食事を始めた男は、どうやら記憶喪失らしい。ア太郎は少しの間、置いてやることに。だが、男はウソをついていた。後半は馬野家の息子ヒン助のお見合いのお話。ヒン助は、競馬狂の父親のためにおかしくなっていた。×五郎がヒン助に乗り移ることになる。
(C)東映
ブタ松一家は劇団ブタ松一座を結成。ア太郎に芝居の監督を、デコッ八に主演を頼む。だが一週間後、ココロの親分たちが帰ってきて、自分の空き地にブタ松が劇場を建てたと大激怒! 空き地を賭けたボーリング勝負の末、ブタ松たちはココロ一家に打ち勝つが…。
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ココロのボスは、自分に子どもがいないのを悲しんでいた。そんな時ヒヨコを見つけたココロは、“ピヨコ”と名づけて我が子のごとく溺愛。A助とB助は面白くない。ピヨコに子煩悩全開のココロ。だが子分たちがピヨコを散歩させている最中、ブタ松がピヨコを飲んでしまった。
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デコッ八は「ニャロメ」と鳴く不思議なネコを救った。ネコはブタ松一家に預けられる。一方、大沼なる人物が“ニャロメのおネコ”を探していた。後半は母親の薬代を失くし自殺するという青年に、デコッ八が店の金庫から2万円を渡したお話。ア太郎には誤魔化そうとするが…。
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貸し売りした相手に騙されたア太郎は人間不信に陥り、デコッ八を慕う子ども・テルが買い物に来ても、お金を忘れたと聞くや売るのを拒む。だが、デコッ八はテルに野菜を渡し…。後半は、美化運動をして町内の人気者になったブタ松一家がトンカツ屋から命を狙われるお話。
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ア太郎は、デコッ八がソミーテレビの社長の娘・大倉キヨ子に恋をしていると知る。キヨ子から誕生パーティーに誘われたデコッ八は大喜びだが…。後半は、八百×の大売り出しに、カラーTVを景品にしたお話。ブタ松や、ユリちゃんからインチキを頼まれるア太郎たちだが…。
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手下たちに、お嫁さんをもらえと勧められたココロは、そのために顔の整形を決意。ア太郎たちの推薦で福笑い病院に向かうが…。後半は整形手術の変な顔が治ったココロに差出人不明のラブレターが届いたお話。実はラブレターの主はブタ松の妹・松代。ブタ松は大反対だった。
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ブタ松の子分たちの態度がおかしい。裏切られたと思い込んだブタ松は、盲目を装っても子分たちの関心を得られず、一家の解散を考える。実は、子分たちはノラ馬の面倒を見ていた。誉められると相手をヒヅメでたたく癖がある上、顔のまずい馬にブタ松はブスタングと名づける。
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昼食用に買ったケーキを、ア太郎はお得意先のカコちゃんの誕生パーティーに持っていった。お礼にもらった風船をデコッ八と取り合ううち、ア太郎は木から落下! 医者は彼が死んだと診断し、デコッ八は後追い自殺を計る。熊さんやおかみさんまで自殺すると言い出し…。
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ブタ松の悪口をラクガキしているココロに、強面の2人組・カギ安とルックが封筒を渡した。お金と思ったココロだが、それはブタ松宛ての決闘状だった! 後半は、雨が続き、傘がなくて買い物にも行けないココロたちの話。家のなかに生えた巨大キノコを食べ、幻覚に襲われ…。
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