原始少年リュウ全22話
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リュウたちは氷山を越え、緑の地平にたどり着いた。ところが、ドンが川に落ちて風邪をひいてしまう。火を探すリュウは、黒ヒョウを操る美女・エマと出会う。一行は彼女のムササビ族に迎えられ、ドンも快方に向うが、エマの祖母はランの若さと美貌を見て、何か考えていた。
(C)東映
毒蛇と首長竜から必死に逃げるリュウたち。彼らは恐竜の死体を発見し、それがチラノの仕業だと認める。再びチラノを追う一行はキバと再会する。タカこそ身代わりにされた実弟と判明した今、キバは罪滅ぼしのためにリュウを殺そうとしているのではないか…?
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“砂漠の悪魔”と呼ばれる翼竜サガールが、ドンをさらっていった。サガールは森の巣にドンを運ぶが、そこにチラノが近づいてきて両者は対決。この機にドンを救い出した一行は、キバの発案で、チラノの弱点である火を使って落とし穴へと追い立てる作戦を実行する。
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チラノとの戦いで重傷を負ったキバは、タカにリュウとの争いをやめさせるため、ついに真実を告げた。逡巡の末、キバを兄と認めつつも、リュウへの憎しみまでは捨て去れないタカ。リュウはチラノにとどめを刺せずに終わるも、あえてキバに宿敵が死んだと伝える。
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初めて海にやって来たリュウたちは、巨大な海サソリに襲われる若者・スウを救い、サラマン島に送り届ける。ドンはその島で、小恐竜のテケドンを見つけて大喜び。次第に3人は島の生活になじんでいくが、リュウは酋長の息子であるスウがランに好意を抱いていることを知る。
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リュウたちと山の温泉で出会った老人が、かつて自分の村にリュウと同じ白い肌の女がいたことを語る。だが、その女や老人の息子たちは、地獄谷に砦を構える凶暴な男・タンガに捕まり、奴隷にされたという。その女こそ母エスタだと考えたリュウは、地獄谷の砦へと向かうが…。
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母エスタが逃亡して生き延びたことを知り、後をたどってゆくリュウ。その途上、チラノに殺された奴隷たちの死体を見つけ、リュウは母の身の安全に不安を抱く。そのころ、大ヘビに襲われたエスタは青年ソンに救出されていた。エスタは彼にリュウの面影を重ねるが…。
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森周辺の部族の男たちがテケドンを捕まえた。それがきっかけになり、リュウたち3人も処刑されることになってしまう! 母と再会できないまま死ぬことを悔やむリュウだが、巨象の大群が部族に向かって迫り、リュウは自分たちの解放と引き換えに、巨象への対抗策を提案する。
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洞窟でひとときを過ごすリュウたち3人を、狼の群れが取り囲んだ。50匹はいるであろう狼に対し、リュウは焚き火を燃やし続けることで対抗。追っ手のタカたちに加え、凶暴な大熊まで出現するが、リュウが竹ヤリで打倒。熊の肉を狼に分け与え、逆に見張りをさせようと考える。
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ランが奴隷狩りの男たちに捕まり、リュウも毒矢を足に受けてしまった。しかもリュウを治す薬草を探しに出たドンが、底無し沼に落ちてしまう。ドンを救ったガンは骨笛を与え、奴隷狩りがダニ族の仕業だと語る。一方のリュウは、傷を押してランの救出に向かおうとするが…。
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