わが青春のアルカディア 無限軌道SSX全22話
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ハーロックは自由交易星ミストラルに入港。中立を保ち続けている惑星なので、自由に出入りすることが出来るのだが。だがイルミダスは、アルカディア号を追放しなければ攻撃を加えると、ミストラル政府に圧力をかけてくる。ハーロックは大人しく撤退を決めるが、イルミダスは約束を破って攻撃を開始した!
(C)東映
ゼーダー・ゾーンは相変わらず打倒ハーロックの執念を燃やし続け、アルカディア号を越える戦闘艦を建造しようと試みていた。彼の技師としての能力は超一級、天才・トチローが高く買っているほどの腕である。新造艦を完成させたゼーダー・ゾーンは、ハーロックに挑戦状を叩きつけてくる。
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クルーが寝静まったアルカディア号の前に、突如として黄金の光が出現した。その“黄金女神”という光体はラ・ミーメに女性の声で語りかけ、ハーロックたちを執拗に追うゼーダー・ゾーンと接触を持つ意思を見せる。ミーメの故郷の言い伝えによると、黄金女神は宇宙を滅ぼすほどのパワーを持っているというのだが…。
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ハーロックたちは黄金女神の正体を探る試みを続けていた。女神の真意を測りかねるのはイルミダス側も同様。かねてから独自に接触を持っていたゾーンだけが、ただ一人ほくそ笑んでいた。彼は自分だけが女神と交信できることを理由に、艦隊の指揮権まで手に入れ、さらに野望をふくらませていた!
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アルカディア号はゾーンの罠にはまり、大きなダメージを負ってしまった。濃硫酸の海で有名な惑星・死の海の星に逃れたものの、危険はさらに増すばかり。艦体が水圧と濃硫酸に耐えられる時間はわずか80分。その間に艦の修理を終えなければ、クルー全員が文字通り海の藻屑と消えてしまう!
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水と食料を補給しようと、アルカディア号は緑豊かなグリーン星に立ち寄った。レビはそこでノラ猫を拾い、誰にも知られないよう内緒で艦内に持ち込んだ。“ミーくん”と名づけた猫を、彼女はすっかり気に入った様子。ところがその猫こそ、イルミダスが盗聴のために仕掛けていた罠だったのだ。
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猫のミーくんが、アルカディア号の新たな仲間に加わった。だが精魂込めて作った通信機をミーくんに壊されたトチローが、ショックのあまりアルカディア号から姿を消す。どうやら頭を冷やすために、近くの惑星に出かけたらしい。迎えに出たドクター蛮、レビ、正の三人が竜巻に襲われて危機に陥ってしまう。
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エメラルダスがイルミダス軍に囚われてしまった。彼女のいる惑星とアルカディア号の間には強力なアルファ・ガンマ線の電離層が横たわっている。そこを通過すれば、悪性の宇宙病にかかってしまう。唯一の突破口である電離層のトンネルにはゾーンが待ち構えている。エメラルダスを想うトチローはある決意を固める。
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アルカディア号のコンピューターが突如として誤作動を起こし、艦内がパニックに陥った。重力制御装置が停止し、自爆装置は勝手に作動。艦が大爆発を起こす直前に回路を直接切断し、ようやく誤作動を止めることに成功した。事件の犯人は、マイコン惑星の人工知能らしいが…。
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トチローの身体に異変が現れ、回復の様子もなく深刻になっていった。エメラルダス救出時の無茶がたたり、不治の宇宙病に冒されてしまったのだ。症状を確定させるための検査薬を宇宙ステーションに取りに行くことが必要となり、ハーロックは「オレが取りに行く」と主張するが…。
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