アルプスの少女ハイジ全52話

クララは大好きなおばあさまがやってくることになって大喜びです。ハイジもクララから話を聞いて、なんだか落ち着きません。そして初めて会ったおばあさまはハイジが思っていたよりもやさしく素敵な人でした。でもロッテンマイヤーさんはおばあさまが苦手のようです。
  • 日本
    1974年
  • 原作: ヨハンナ・スピリ/脚本: 吉田義昭/大川久男/佐々木 守/シリーズ構成: 松木 功/場面設定・画面構成: 宮崎 駿/キャラクターデザイン・作画監督: 小田部洋一/音楽: 渡辺岳夫/美術監督: 井岡雅宏/撮影監督: 黒木敬七/録音監督: 浦上靖夫/整音: 中戸川次男/効果: 石田秀憲/仕上検査: 小山明子/現像: 東洋現像所/担当プロデューサー: 中島順三/制作デスク: 佐藤昭司/加藤良雄/プロデューサー: 高橋茂人/演出: 高畑 勲/制作: ズイヨ-映像/フジテレビ
  • ハイジ: 杉山佳寿子/おじいさん: 宮内幸平/ペーター: 小原乃梨子/クララ: 吉田理保子/ロッテンマイヤー: 麻生美代子/ナレーター: 沢田敏子

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ある日、おばあさまはハイジを「魔法の部屋」に案内します。そこは珍しい物がたくさん置いてある素敵な部屋でした。ところがそこでハイジは大きな山の絵を見つけ、おじいさんを思い出して泣き出してしまいます。そんなハイジを見て、おばあさまは森へピクニックにいく計画を思いつきます。
  • 日本
    1974年
  • 上記スタッフと同じ
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森でひさしぶりに自然を感じたハイジ。そして、初めてのクララ。二人はこの森でのピクニックを心ゆくまで楽しむのでした。しかし、初めて太陽の下で遊んだクララは屋敷についたとたん高熱を出し寝込んでしまいます。
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    1974年
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寝込んでしまったクララのため、ある日、薬をお医者さまのところへ取りにいくことになったハイジ。そこでお医者さまから「病気には薬より太陽の光のほうがよっぽど聞く」という言葉を聞きます。ハイジはクララへ太陽の光を持っていこうと森へと向かうのでした。
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    1974年
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おばあさまが帰ることを知ったハイジとクララはすっかり元気をなくしてしまいます。そんな二人のためにおばあさまは「お嫁さんごっこ」を思いつきます。そしてクララとハイジ、屋敷中の人々が楽しく踊っている最中、おばあさまは馬車に乗り、そっと屋敷をはなれるのです。
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おばあさまが帰ってからハイジは悲しみの毎日を過ごします。そんなハイジを見てクララはハイジが山へ帰ってしまうのではないかと心配です。ロッテンマイヤーさんはクララのため「山のことを思い出してはいけない」とハイジに命じるのです。そして、嵐の夜に事件が起こりました。
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    1974年
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毎夜、何者かが屋敷の扉を開ける。幽霊が出る。ロッテンマイヤーさんはゼーゼマン氏に手紙を出して屋敷に起こる事件を知らせます。いそいで帰宅したゼーゼマン氏がお医者さまと夜、見張りをしていると、そこに現れたのは幽霊ではなく夢遊病になったハイジでした。
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    1974年
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お医者さまの忠告にしたがってゼーゼマン氏はハイジを山へ帰すことにしました。悲しむクララ。クララとの別れの挨拶をした後、ハイジはセバスチャンとともに駅へ向います。一晩汽車に乗った次の日、二人はマイエンフェルトに到着しました。そしてハイジはおじいさんの待つ山小屋へ走りだすのです。
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おじいさんのもとへ帰ってきたハイジ。二人は涙の再会をします。山小屋の中は以前と同じでした。おじいさんと再びほし草のベッドを作り、ハイジはやっと自分の家に帰ってきたことを実感します。ペーターや山羊たちも大喜び。これからまた山の生活が始まります。
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    1974年
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ハイジは次の日ペーターや山羊たちと牧場へ出かけます。山の牧場は以前と同じ姿でハイジを迎えてくれました。ペーターとお弁当を食べて、しばらくするとアトリがアイベックスの群れについていってしまったことに気がついたのです。
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    1974年
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