多気不動尊

宇都宮氏代々の祈願所として栄えた持宝院不動寺の多気不動尊。平安後期の作といわれ、金色の光輪と真っ赤な火炎を背負った高さ1.2mの寄木造りの坐像は、火災防止・商売繁盛の不動尊として知られ、多くの参詣者が訪れている。
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