新庄温泉
鳥海山が見え、最上川を眼下に眺める静かな山林につつまれたひなびた温泉地の新庄温泉。大正6年、油を掘る目的で採掘したが油が出ず、温泉が出て来たので、「あぶら山温泉」と呼ばれていましたが、近年「新庄温泉」と名を変えました。「五月雨をあつめて早し最上川」の句を詠んだ松尾芭蕉の乗船地としてや、義経・弁慶伝説でも知られている。
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