月詠 - MOON PHASE -全26話

なぜか心霊写真ばかり撮ってしまうカメラマン・森丘耕平は、取材で訪れたドイツの城を撮影中、城の屋根に腰掛ける少女を目撃する。翌日、城に忍び込んだ耕平は、捜していた少女・葉月と出会う。訪ねて来てくれたことを喜ぶ葉月はお礼をしたいと言うのだが…。 ※正式サブタイトルは、◇がハートマークとなります。
  • 日本
    2004年
  • 原作:有馬啓太郎/連載:ワニブックス月刊「コミックガム」/総監督:新房昭之/シリーズ構成:関島眞頼/キャラクターデザイン:相澤昌弘/ビジュアルディレクター:武内宣之/美術監督:桑原 悟/編集:関 一彦/音響監督:亀山俊樹/音楽:久米大作/アニメーション制作:SHAFT/製作:ビクターエンタテインメント/
  • 葉月:斎藤千和/森丘耕平:神谷浩史/御堂成児:櫻井孝宏/安西ひろみ:根谷美智子/エルフリーデ:かかずゆみ/キンケル伯爵:松山鷹志/ハイジ:山崎雅美/御堂 光:門脇舞/御堂 薫:松来未祐/御堂竜平:麦人/

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(C)2004 有馬啓太郎/ワニブックス・ビクターエンタテインメント

ヴァンパイアだった葉月は、耕平の血を吸い“シモベ”にし、城から抜け出すため、自分を城に封印している水晶玉を壊すよう命令するが、耕平には全く変化が現れず言うことを聞かない。やがて、言い争う二人の前に事態を察知した城の守り役ビゴーが現れて…。 ※正式サブタイトルは、◇がハートマークとなります。
  • 日本
    2004年
  • 上記スタッフと同じ
  • 上記キャストと同じ

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日本に来た葉月は、耕平と祖父・竜平が暮らすマルミ堂に転がり込んでいた。離れ離れになった母親との再会を一途に信じる葉月に、耕平は自分の過去の境遇と重ね合わせ感情的に当たってしまい、ショックを受けた葉月は家を飛び出してしまって…。 ※正式サブタイトルは、◇がハートマークとなります。
  • 日本
    2004年
  • 上記スタッフと同じ
  • 上記キャストと同じ

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城を抜け出してから一月ほど経ち、葉月は竜平の店を手伝いマルミ堂の看板娘となっていた。ある満月の晩、喉が渇きKiss(吸血)の衝動に突き動かされた葉月は、耕平の寝込みを襲うが抵抗され、新しいシモベを求め外に飛び出してしまう。葉月を心配する耕平は…。 ※正式サブタイトルは、◇がハートマークとなります。
  • 日本
    2004年
  • 上記スタッフと同じ
  • 上記キャストと同じ

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葉月の前にエルフリーデというヴァンパイアが現れ、城に戻るよう説得する。葉月につきまとうエルフリーデだが、耕平がシモベにも関らず葉月の命令を聞かないことに気づくと「ヴァンパイアの恋人」と謎の言葉を残し去ってしまう。翌日、再度現れたエルフリーデは…。 ※正式サブタイトルは、◇がハートマークとなります。
  • 日本
    2004年
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京都旅行に出かけた葉月たち。途中立ち寄った御堂本家で、成児と耕平の許婚である双子の巫女、光と薫に会う。しかし、葉月がヴァンパイアだと見抜いた光と薫は葉月を敵視する。そんな中、京都見物に出かけた一行の前にエルフリーデが現れ、耕平を深夜の寺に呼び出す。※正式サブタイトルは、◇がハートマークとなります。
  • 日本
    2004年
  • 上記スタッフと同じ
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マルミ堂で掃除中の葉月は首筋に痛みを覚える。慣れていない布団のため、寝違えたのだ。安眠を求めベッドをおねだりするものの、耕平や竜平は全く相手にしない。たまたま訪れたひろみを操りベッドを買ってもらう葉月だが、耕平はそんな葉月を怒って…。※正式サブタイトルは、◇がハートマークとなります。
  • 日本
    2004年
  • 上記スタッフと同じ
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マルミ堂の屋根の上で夜景を見ていた葉月は、偶然母親の姿を見つけ、再会を喜び、家を飛び出してしまう。だが、耕平はその母親が偽者で、葉月がドイツから来日したヴァンパイア・キンケル伯爵に連れ去られたことを知り、竜平と共に助けに向かうが…。※正式サブタイトルは、◇がハートマークとなります。
  • 日本
    2004年
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捕らわれた葉月を助けるためキンケルの待つホテルに潜入した耕平と竜平は、二手に分かれ行動を開始する。意外な援軍と共に陰陽術を駆使して戦う竜平だが、キンケルの圧倒的な力の前には全く歯が立たない。その頃、耕平は葉月を見つけ助けようとするが、別人のような冷たい態度で耕平の呼びかけにも耳を貸そうとはしない…。
  • 日本
    2004年
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キンケルとの戦いで深手を負った耕平は死の淵を彷徨っていた。病院に見舞いに行った葉月は、京都から駆けつけた光・薫と共に病室に向かうが、そこで耕平に死相を見てしまう。容態が回復しない耕平に竜平の指示の下、延命の術を施すことになるが「人間がやるから」と葉月は病室から追い出されてしまう…。
  • 日本
    2004年
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