SOUL EATER　‐ソウルイーター‐全?話

51件中1～10件を表示しています。

倒れ果てた仲間たち。頼りにすべき大人もおらず、そこには自分と相棒、そして真の姿を現した神クラスの化物のみ。それでも彼女は立ち向かう。たとえ切り札が覆され、腕ごと武器を吹き飛ばされ、あらゆる恐怖に襲われようとも。「鬼神阿修羅、お前の魂いただくよ！」果たしてマカたちの運命は？そして世界の行く末は？

制作国:日本

制作年:2008年
スタッフ:
原作：大久保篤／掲載：月刊「少年ガンガン」／刊行：スクウェア・エニックス／監督：五十嵐卓哉／シリーズ構成：大和屋暁／キャラクターデザイン：伊藤嘉之／コンセプトデザイン：荒牧伸志／メインプロップデザイン：星野猛／美術監督：中村典史（GREEN）／色彩設計：中山しほ子／撮影監督：宮原洋平／音楽：岩崎琢／音響監督：若林和弘（フォニシア）／アニメーション制作：ボンズ
キャスト:
マカ＝アルバーン：小見川千明／ソウル＝イーター：内山昂輝／ブラック☆スター：小林由美子　※☆は一筆書きになります。／中務椿：名塚佳織／デス・ザ・キッド：宮野真守／リズ・トンプソン：渡辺明乃／パティ・トンプソン：高平成美／死神様：小山力也／ブレア：加藤英美理里／デスサイズ：大川透／フランケン・シュタイン博士：内田夕夜／シド・バレット：木村雅史／メデューサ：桑島法子／クロナ：坂本真綾／エクスカリバー：子安武人

阿修羅に猛攻をかけるキッドとブラック☆スター。一方、ソウルを取り戻すべく黒血の中へ潜ったマカは、そこでニヒルに笑うソウルと出会う。ソウルは一つの箱を示して「黒血から戻るためには、この箱を開ければいいんだ」と言う。けれどもその箱の中には、ギリギリ黒血の侵食より逃れた本物のソウルの心が入っていて…。

アラクネの魂を食らった阿修羅。彼はその場に巨大な結界を張り、その中へ引き篭もろうとする。結界が完成すればもはや誰も阿修羅と接触することはできない、そのまま狂気は世界に蔓延し続けてしまう…。それぞれの決意のもと最後の戦いに赴いた3組だが、そこにいたのは余りにも大きく変わり果てた阿修羅の姿だった…。

封印のブランクを脱した阿修羅と、死神様の戦いが始まった。その最中阿修羅は、封印されていた時に考えていたこと…想像から来る底知れぬ、無限の不安と恐怖について語り出す。「死神が築く秩序などとても脆いもの。足を引っ張る道具でしかない」その真意が体現された時、死神と阿修羅、そして世界が大きく変わった…。

妖刀に捕らわれたブラック☆スター。そこは、志半ばで倒れた武人たちの魂が集う、妖刀の世界であった。多数の亡者の魂に飲み込まれるブラック☆スター。一方、エイボンの協力でついに起動した魔道具BREW。BREWの能力とは、使った者の欲望を具現化するものだった。それを手にした死神様の願いとはなんと…。

ミフネとブラック☆スターの戦いが始まった。勝つため、命の危険すら顧みず妖刀を使いまくるブラック☆スターの姿に、彼の父の姿を思い出すミフネ。一方、最後の魔道具を持って死武専に帰還したキッドは、その魔道具の名前が「エイボン」であること、そして魔道具と伝説の大魔道師にまつわるすべての過去について知り…。

突如消えたシュタイン。彼の前には数々の、奇妙で異様な世界が繰り広げられる。番犬のデスサイズ、自らを誘う謎の少女、そして屋根より飛び降りようとするマリー。帰るべき場所へ戻るため、出口を求めて扉を開け続けるシュタインだったが、彼を取り巻く不思議な世界は尽きない。やがて彼の前に、1人の少年が現れて…。

アラクノフォビアの本拠地ババ・ヤガーの城への死武専総攻撃が始まった。だが、マカの心は晴れない。死武専、引いては大人の真意がわからないのだ。死武専のやっていることは正しい。だが、クロナやメデューサに対する死武専の対応は納得いかない。そんな彼女の元へクロナがマリーと死武専を出て行ったとの情報が入り…。

死神様の命により、“魔道具”回収に向かったキッド一行。向かった先は「石棺」と呼ばれる謎のエリア。ある日突然暮らしていた人間がすべて消え、原因究明に向かった者たちも誰1人戻らなかったという死の村だ。人間が入れないエリアなため、1人遺跡へ向かうキッド。予想に反し、いとも容易く魔道具を手に入れるが…。

死武専を出たクロナとマリー。行き先はシュタインを連れ去ったメデューサのアジトだ。裏切った者と裏切られた者の2人旅。その心情は複雑だ。アジトにて早速メデューサの急襲を受けるクロナたち。だが「もう友達を裏切りたくない」というクロナの固い決意は、今まで逃れられなかった母の呪縛をもはねのけて…。

51件中1～10件を表示しています。