マクロス7全49話

“ファイアーボンバー”の前に、ミレーヌのファンと名乗るビリーという少年が現れた。だが、なれなれしく接してくる上に変な写真まで撮ったということで、ミレーヌは彼にファンであることが迷惑だと言ってしまう。それが勘違いだと分かったミレーヌは、謝るためにビリーが住む農場艦のサニーフラワーを訪れるが…。
  • 日本
    1994年
  • 企画:大西良昌/監督:アミノテツロー/シリーズ構成:富田祐弘/シリーズ構成補:ミソトハジメ/助監督:藤本義孝/キャラクター原案:美樹本晴彦/アニメーションキャラクターデザイン:桂憲一郎/メカニックデザイン:宮武一貴/河森正治/美術監督:小山俊久/音響監督:本田保則/音楽プロデューサー:佐々木史朗/歌バサラ:福山芳樹/歌ミレーヌ:チエ・カジウラ/プロデューサー:大西加紋/高梨実/井口亮/アニメーション制作:葦プロダクション/製作:ビックウエスト/毎日放送/
  • 熱気バサラ:林延年/ミレーヌ・フレア・ジーナス:桜井智/レイ・ラブロック:菅原正志/ビヒーダ・フィーズ:高乃麗/ガムリン木崎:子安武人/マクシミリアン・ジーナス(マックス):速水奨/エキセドル・フォルモ:大林隆之介/ミリア・ファリーナ・ジーナス:竹田えり/イワーノ・ゲペルニッチ:井上瑤/ガジェット・M・千葉:園部啓一/美保美穂:夏樹リオ/サリー・セイント・フォード:岩男潤子/キム・サンローラン:百武彰子/マイケル・ジョンソン:室園丈裕/ギギル:西村智博/ガビグラ:陶山章央/ガビル:陶山章央/花束の少女:中川亜紀子/

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(C)1994 ビックウエスト/マクロス7製作委員会

プロトデビルンを封じ込めたアニマスピリチアと、歌エネルギーに何か関係があると考えたDr.千葉。そこで彼は、“サウンドフォース”にサウンドバリアーを発生させ、プロトデビルンを捕獲する作戦を立てる。そして、“サウンドフォース”は攻撃してきたグラビルとガビルを捕獲しようとするが、2体が合体してしまい…。
  • 日本
    1994年
  • 上記スタッフと同じ
  • 上記キャストと同じ

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地球の統合軍本部からマクロス7に、プロトデビルンの本拠地とされるバロータ星系第4惑星を破壊せよとの特命が下った。そこでマックスは、自分が直接指揮した少数精鋭部隊による奇襲突撃作戦“オペレーションスターゲイザー”を立案する。この作戦にバサラやガムリンたちが志願するが、ミレーヌは外されて…。
  • 日本
    1994年
  • 上記スタッフと同じ
  • 上記キャストと同じ

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第4惑星の周回軌道上にフォールドアウトしたマックス率いる精鋭部隊。そこで部隊別に別れたバルキリー隊がプロトデビルンの眠る洞窟へと出撃していく。だが、それを察知していたゲペルニッチがガビルたちを洞窟に配置していたため、各バルキリー隊は苦戦を強いられてしまう。そんな中、ガビルの攻撃でガムリンが…。
  • 日本
    1994年
  • 上記スタッフと同じ
  • 上記キャストと同じ

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バサラたちはゲペルニッチの策略にはまり、捕虜となってしまった。そこで彼らはゲペルニッチからスピリチアを提供すれば命は保証すると言われるが、ガムリンの死のショックから立ち直ったミレーヌの歌をバックに脱出劇を展開する。その中でバサラたちは、眠らされていた何万人ものマクロス5の市民を発見して…。
  • 日本
    1994年
  • 上記スタッフと同じ
  • 上記キャストと同じ

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マックスが立案した奇襲突撃作戦が失敗に終わり、前途多難のマクロス7。だが、マックスは敵の反応からアニマスピリチアとバサラの歌が関係あるとし、Dr.千葉たちに調査をさせる。そうした中、ガビルに体を乗っ取られたガムリンが次々に軍事施設を爆破し、それをやめさせようとするミレーヌを人質に取り…。
  • 日本
    1994年
  • 上記スタッフと同じ
  • 上記キャストと同じ

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ゾムドとゴラムという2体のプロトデビルンを新たに目覚めさせたゲペルニッチ。そして、ゾムドたちはマクロス5の市民を人質に、マクロス7に攻撃を仕かけてきた。プロトデビルンを歌で食い止めようとする“サウンドフォース”。彼らの歌によってゾムドたちは弱まり、マクロス5の市民たちは蘇ったかに見えたのだが…。
  • 日本
    1994年
  • 上記スタッフと同じ
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ガラスケースの中に横たわったバサラを見守るミレーヌたち。その中で、レイはバサラと出会った頃のことを思い出していた。一方、バロータ星系第4惑星では、ゲペルニッチの本体が覚醒し始めていた。ゲペルニッチを封じ込められるアニマスピリチアの持ち主であるバサラが歌えない今、その対抗手段としてDr.千葉は…。
  • 日本
    1994年
  • 上記スタッフと同じ
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ゲペルニッチの本体から伸びる無数の暗黒の触手は、まわりの惑星をも飲み込み始めた。その触手は、マクロス7にも伸びていく…。もはや、マクロス7はこのまま暗黒の中に飲み込まれるしかないのか? 銀河中からスピリチアが奪われてしまうのか? そして、もう2度とバサラは目覚めることはないのだろうか…?
  • 日本
    1994年
  • 上記スタッフと同じ
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