名門!第三野球部全40話

達郎の執念のタッチアップで試合終了、決勝進出を決めた。あすなろは肩の痛みを感じていたが、周囲に気づかれまいとしていた。
  • 日本
    1988年
  • 企画: 清水賢治/原作: むつ利之/連載: 週刊少年マガジン/チーフディレクター: 福富 博/キャラクターデザイン・総作画監督: 金沢比呂司/美術監督: 河野次郎/撮影監督: 森下成一/音楽: 本間勇輔/音響監督: 山崎 宏/編集: 岡安 肇/プロデューサー: 堀内 孝/茂垣弘道/制作協力: スタジオコメット/制作: フジテレビ/NAS
  • 檜 あすなろ: 菊池英博/村下夕子: 鶴 ひろみ/海堂タケシ: 玄田哲章/斉藤輪太: 二又一成/小西カズオ: 塩屋浩三/桑本 聡: 千葉 繁

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あすなろの肩の負傷で、決勝戦は京本が登板することになった。優勝候補の常連ながらも、甲子園にいったことがない黒潮商とは?
  • 日本
    1988年
  • 上記スタッフと同じ
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あすなろたちの重大な欠点を知ってしまったことで余裕を見せる黒潮商は、必ず勝てると豪語する。その重大な欠点とは一体全体なに?
  • 日本
    1988年
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二点を先取された桜高の攻撃が始まった。一度は野球を捨てた過去を持つという黒潮商投手の五十嵐を相手に、苦戦を強いられる。
  • 日本
    1988年
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自分のストライクゾーンを作り、見事に塁に出た達郎に続けと、負傷した足の痛みをこらえ、必死にボールに食らいつく高橋だが…。
  • 日本
    1988年
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斉藤の意表をついたバントでチャンスを作った桜高。ツーアウト3塁、達郎に打順が再び回ってきた。今度はどんな打法で勝負する?
  • 日本
    1988年
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そろそろ仕掛けていくか…、不気味に笑う黒潮商監督。プライド高き京本を崩す心理作戦? 追い込まれた京本に代わり、あすなろ登場!
  • 日本
    1988年
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ついにエースあすなろ登場。相手の揺さぶりにも動ぜず、自信たっぷりの投球で、ピンチを切り抜けた。さあ、さよならで決めるぞ!
  • 日本
    1988年
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あすなろは肩の故障にもかかわらず、好投し続けた。白熱の延長戦は14回、黒潮商初ヒットで次なるバッターは、エース五十嵐だ。
  • 日本
    1988年
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もう後がない桜高。達郎と海堂に続き、あすなろの打席だが、彼の肩は限界を既に超えていた。しかし、もう誰にも止められない!
  • 日本
    1988年
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