科学への懸け橋~国立科学博物館~全1話

日本最大の科学博物館・国立科学博物館。「かはく」の名で親しまれています。「かはく」には巨大な恐竜の化石などの自然史系の展示と、科学の原理を体験できる展示があります。科学の不思議や楽しさを学べる展示を見に、年間100万人の人が訪れます。しかし、「かはく」の活動は展示だけではありません。「かはく」には約80人の研究者がいます。研究者は動物、植物、地学、理工学などの分野での活動と、市民や教員への教育普及活動を行っています。番組では、クジラの新種を発表するために調査をする研究者や、子供たちに科学の楽しさを伝える教育普及活動、また新しい展示に工夫を凝らす研究者の思いなど、ふだん見ることができない「かはく」の舞台裏を紹介します。
  • 西森龍雄 独立行政法人 国立科学博物館 教育ボランティア、山田 格 独立行政法人 国立科学博物館 動物研究部 動物第一研究室長、松浦 啓一 独立行政法人 国立科学博物館 動物研究部 動物第二研究室長、野村 周平 独立行政法人 国立科学博物館 動物研究部 昆虫第二研究室、横山 一己 独立行政法人 国立科学博物館 地学研究部 地学第一研究室長、門田 裕一 独立行政法人 国立科学博物館 植物研究部 植物第四研究室、矢野 亮 国立科学博物館 自然教育園 主任研究官、佐々木 正峰 国立科学博物館 館長、市原 信一 北海道天塩郡豊富町兜沼中学校教諭、光清 美枝 兵庫県雲雀丘小学校教諭
  • 再生時間 : 44分
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