無責任艦長タイラー全26話
タイラーの「好きな様に」との言葉を伝えに皆の元へ戻るユリコ。1ヶ月後、新造巡洋艦『阿蘇』の艦長に就いたヤマモトは、各々の道を歩む元乗組員を招集。進水式当日、発進したのは何と『そよかぜ』。艦長席にはタイラー。その初指令は「ユリコさん回収」だった…。
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(C)吉岡平/角川書店・タイラープロジェクト
『そよかぜ』クルーの分散を狙い、ユリコだけに特進と地上勤務の辞令が下る。辞職を告げて去るタイラーとの間で苦悩するユリコ。人間的なタイラーの必要性に気付いたユリコは乗組員らと捜索を開始。1人急行した『そよかぜ』の解体現場にタイラーが現れて…。
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凱旋した乗組員にハナーの死が伝えられ、タイラーは大きなショックを受ける。軍のパーティでは奇行三昧、アザリンとドムが秘かに参列した葬式にも終了間際に巨大な花束を持ってやっと現れたタイラー。その夜ユリコに何ごとかを告げ、闇に姿を消した…。
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タイラーとドムを双方の指揮官に対峙する大艦隊。緊迫の中、ひたすら前進する両軍はついに放電を起こすまでに接近。策や如何に? 2人は互いを肉眼で確認しつつ敬礼を交わし擦れ違う。ハナーから両軍勝利の祝電を受け、史上最大の無血戦争は終了した!
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敵皇帝を勝手に釈放した角でタイラーの銃殺刑が決まる。一方アザリンはワングに押し切られ苦渋の総攻撃を発令。処刑の直前、ラアルゴン主力艦隊の急接近に狼狽するミフネら。「僕に任せて下さい」と豪語するタイラーに一転、特別指揮権が与えられた…。
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アザリンがタイラーのベッドに!? 加えてアザリンの妊娠発言まで飛び出して、艦内の空気は大揺れ。折悪く皇帝救出に現れたドム艦隊に包囲されてしまう。ユリコに論され立場を自覚したアザリンは嘘を撤回、感謝の言葉を残し笑顔で帰還して行き…。
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『そよかぜ』では盛大なタイラー全快祝いを開催。艦長室には次々と女性クルーが訪れ愛の告白大会が。しかしタイラーは野郎共から強制レンタルされた秘蔵AVの誤作動を止めようと必死だった。先にベッドの影に隠れていたアザリンは出るに出られず…。
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タイラーの洗脳を解くべく、最後の賭けとしてユリコとアザリンがタイラーの意識の中に危険なダイブを試みる。混迷する深層意識にシンクロして眠りに落ちて行くアザリン。もはや絶望? しかしユリコに直接脳で怒鳴られて、ついにタイラーが蘇り…。
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『そよかぜ』は連合宇宙軍の追撃をふり切りラアルゴン艦隊に奇襲を掛ける。避難場所でタイラーに気持ちを打ち明けようとするアザリン。この機に乗じてワングはアザリン暗殺を実行する。盾となって瀕死のタイラーに寄り添い、アザリンは1人『そよかぜ』へ…。
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愛玩用洗脳手術を施されたパコパコはすっかりふぬけ状態に。一方『そよかぜ』乗組員は菌の拡散防止を名目に連合宇宙軍で隔離監禁されていた。タイラーの身を案する乗組員たちは脱出劇を展開。反乱軍の汚名を負いつつ『そよかぜ』でラアルゴンに向けて発進した…。
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