部長ハシビロ耕作全13話

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ナマズ善吉とその仲間を食べてもらおうと、会長たちはハシビロ部長（？）を熊手川建設に連れてきたが、う～ん、どうやら部長じゃなくて、だたのハシビロコウみたい。でも、そこに現れたのが…。意外や意外、強烈なメッセージが込められた、感動（？）の最終話です！

会長や奥田たちは、青山の奥さん、宮原さんとハシビロコウの生息地、アフリカのビクトリア湖に！一行は青山をエサにハシビロ部長をおびき寄せようとするが、ハシビロコウが大群で押し寄せてきて…。これじゃぁ、いったい誰がハシビロ部長なのかわからない!?

朝、出社してみると、課長に背びれがついていた。しかも社長にも…!? ナマズ善吉（第2羽に登場）に会社が買収されてしまったのだ！しかもワシントン条約でハシビロ部長が、アフリカに戻されてしまい…。ハシビロ部長さえいれば…。と、またまた話がややこしくなってきてます!?

あこがれの宮原さんと結婚することになった青山。さっそく彼女の両親に会いに行くが、家にはクマやらキツネやらがうろつき、ど～も様子がおかしい。しかも、宮原さんにフラれたハシビロ部長が、宮原さんの家に侵入したのだ。どうなる青山!? どうするハシビロ!?

“今度”の青山は大学で電気工学を専攻していて、植物と人間の会話ができる翻訳機を作ってしまった。青山は団扇サボテンのイイダバシに話しかけるが、イイダバシは、熊手川建設の巨大な陰謀を知っていたのだ！第9羽から、話がデカくなりますよ～！

熊手川建設の現場で、従業員が連続して失踪した。青山と先輩の奥田、そして課長は現場の視察にいくが、待っていたのは現場監督のヘルメットをかぶったクマだった。しかも、クマは従業員を食っていたのだ!? 熊手川建設はど～なってるの

動物大好きな会長が、社員に登用したのは、なんとトラ。ところがトラには愛する雌トラがインドにいたのだ。青山と課長、そしてハシビロ部長を人質に立てこもるトラ。アンチ会長はで植物大好きな伊東社長は、ハンターを連れてくるが…!?

植物の社員を重宝する伊東社長は、動物が大好きな会長を目の敵に！そこで、部下の「幸福の木」を、第21営業部の副部長として送り込む！またまた珍妙なキャラクターが登場！今度こそ本当の危機！どうする、ハシビロ部長？

社長の伊東は動物ぎらいで植物大好き。ハシビロ部長を認めない伊東社長は、いつも手にしているホウレン草のベンジャミンを、ハシビロの替わりにベンジャミンを部長のポストに就けようとするが…。またまた、ヘンなキャラクターが登場！どうする、ハシビロ部長？

赤毛の行儀の悪い若い男が、熊手川建設に現れた。実は彼は会長の息子で、社会勉強のために会社に来たのだ。教育係をまかされたのは青山。ところが会長の息子は青山をあごで使う始末。そこにハシビロ部長が現れるのだが…。どうなる？会長の息子!?

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