【ありがとうございます】(全16話)韓国ドラマ紹介

“HIV”と“認知症”という重いテーマを優しく包み込んだ、感動のヒューマンドラマ。
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■解説
下馬評ではほとんど取り上げられることもなく静かなスタートを切ったが、ドラマがスタートするや強力な他局の2番組を押さえて同時間帯の視聴率1位になった話題作。

主演を務めたチャン・ヒョクは、入隊後“模範訓練兵”としての表彰を受け、その翌年無事除隊した直後に取り組んだのが、この「ありがとうございます」だった。

死んだ恋人のミスでHIVに感染させてしまった子供とその家族を見守る、という難しい役どころの医師ギソの役を、彼は圧倒的な存在感で演じている。そして、彼の名演を際立たせたのが、HIVに感染した子供を天真爛漫かつ、大人顔負けの演技で涙を誘ったソ・シネの存在だった。

■作品紹介
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  • 韓国
    2007年
  • 監督:Lee-Jae-dong/脚本:Lee-kyung-hee
  • ミン・ギソ(29)/チャン・ヒョク、イ・ヨンシン(27)/コン・ヒョジン、イ・ボム(サムウォル、8歳)/ソ・シネ、チェ・ソッキョン(29)/シン・ソンロク、 ミスター・リー(イ・ビョングク 70歳)/シン・グ

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