OverDrive全26話

高校生になったばかりの篠崎ミコトはしがない高校生活を送っていた。だが、そんなある日、ミコトとは同じ中学出身のクラスメイトで、ミコトが憧れている少女の深澤ゆきとふとしたことから会話をすることになる。そこでゆきに「篠崎にはちょーとびっきりの自転車の才能がある!」と言われたミコトは…。
  • 日本
    2007年
  • 原作: 安田剛士/連載: 講談社「週刊少年マガジン」/監督: 加戸誉夫/シリーズ構成: 小出克彦/キャラクターデザイン: 岡 勇一/プロップデザイン: 北田勝彦/美術監督: わたなべけいと/色彩設定: 伴 夏代/撮影監督: 黒澤 豊/3Dディレクター: 阿部由美子/編集: 浜宇津妙子/音楽: 大谷 幸/音響監督: 高寺たけし/制作: ジーベック
  • 篠崎ミコト: 梶 裕貴/深澤遥輔: 保村 真/寺尾晃一: 野島健児/大和 武: 谷山紀章/深澤ゆき: 名塚佳織/朝日嘉穂: 矢作紗友里/兵藤直人: 置鮎龍太郎

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自転車に乗れないミコトは一晩中かけて練習をし、その場にボロボロな姿で寝てしまっていた。その姿を見たゆきに起こされ、手当てをして貰った上に努力賞としてヘアバンドを貰う。そしてバランスを取ることをゆきから教えられたミコトは練習を再開する。ところが、不良グループの井沢にヘアバンドを奪われてしまい…。
  • 日本
    2007年
  • 上記スタッフと同じ
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自転車部に入る決意をしたミコトは、自転車部部長であり、ゆきの兄である遥輔から入部テストとして三分間水に顔をつけることを言い渡される。入部させる気が無いことを感じつつも、テストをクリアしようと奮闘するミコト。その姿を見ていたゆきから二人乗りしない?と言われ、念願の二人乗りをすることに…。
  • 日本
    2007年
  • 上記スタッフと同じ
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ミコトの自転車部入部が決まり、放課後部室を部員として訪れる。そこにいたのは部長である遥輔と、副部長である寺尾晃一。二人だけが部員だったのだ。そのままミコトたち三人は初ロードに出ることになるが、スピードが出ている状態で隊列から出るとどうなるか知らないミコトは、飛び出してしまい自転車から落車するが…。
  • 日本
    2007年
  • 上記スタッフと同じ
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前日、自転車で長距離走ったものの筋肉痛も無く自分は天才か?と自分に酔うミコト。しかしそれは自転車で使う筋肉と普段使う筋肉が違うためで、自転車には乗れず筋トレをすることに。一方、ゆきはマイペースに学校生活を過ごしているがいまいちスッキリしない。そんな中、筋トレのし過ぎでミコトが倒れてしまい…。
  • 日本
    2007年
  • 上記スタッフと同じ
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部活のため、日曜日に学校へきたミコトは遥輔から基礎体力をつけろと苦手な水泳を命じられた。ミコトはそんな遥輔のことを自分を嫌っているのではないかと思うが、寺尾からミコトの自転車を調整してくれていると聞かされ驚く。さらに、なぜ遥輔が『無冠の帝王』と自転車界で呼ばれているのかを過去の話と共に語り出し…。
  • 日本
    2007年
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一週間の筋トレと水泳から開放され、ロードに出ることに。その場所は「フカザワ峠」。その峠は遥輔がベストタイムを出したことでその名が付いた。だが登りきることも出来ず、練習後もひたすら登り切ろうと挑み続けるミコト。そこへ謎のレーサーが現われ、遥輔のタイムを更新する。その光景を目の当たりにしたミコトは…。
  • 日本
    2007年
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謎のレーサー(クロスケ)と対面を果す自転車部の面々。だが彼は逃げるように去ってしまう。翌日、クラスメイトの大和を自転車で一緒に走りたいと誘うが返答は貰えない。ところがミコトはひょんな出来事から大和=クロスケだと確信し、大和(クロスケ)に期せずして自転車勝負を挑むことになるが…。
  • 日本
    2007年
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大和との勝負はミコトの負けに終わった。一時的に妙なテンションになってしまうが、それは勝負への怖さからくるものだと気が付く。しかしミコトは前へ進むと決意し怖さを乗り越える。そんな中、ミコトはゆきのある異変に気が付く。そのことに驚くゆき。そしてミコトはゆきに衝撃の宣言を…!?
  • 日本
    2007年
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いよいよ市民レース前日。体力温存ということで練習を早々に切り上げる。しかしミコトは居ても立ってもいられず、体を動かそうと自転車に乗る。そして大和を訪ねて市民レースの話をするが、市民レースには出ないと言われてしまう…。一方、ゆきもマキたちとある所に出かける約束をする…。
  • 日本
    2007年
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