ドカベン全163話
162件中91～100件を表示しています。
関東大会2回戦はかつてのライバル影丸、そして太郎に勝るとも劣らないスラッガーのフォアマン、そして監督に徳川を擁するクリーンハイスクール。しかし、大事な一戦のさなか、いまだ記憶の戻らない太郎は突然病室から姿を消してしまう。
(C)水島新司／日本アニメーション Presented by Janime.com
埠頭で出会った男から優勝旗を受け取った太郎は、そのままクリーンハイスクールとの苦戦が続く球場へと現れる。しかし、太郎の記憶はいまだ戻らないまま…。そんなとき、かつての里中が肩を痛めたあの日のように、恵みの雨というべき突然の豪雨が球場を覆うのだった。
(C)水島新司／日本アニメーション Presented by Janime.com
3点をリードされたままの9回裏、土壇場で迎えたチャンスに、土井垣は記憶が戻らないままの太郎を代打に送り出す。対するはこれまで明訓打線を沈黙させてきた強敵、影丸。彼の渾身の1球を太郎はスタンドへと放り込むが、その不自然な姿は逆にクリーンベンチに太郎の異常を悟らせることになってしまう。
(C)水島新司／日本アニメーション Presented by Janime.com
記憶を失ったまま、ライトの守備につく太郎。しかしその穴をつくように徹底した太郎狙いに苦しめられる。そんな中、フォアマンの打球が太郎の方向へ！ 本能のままにボールを追いかけた太郎はフェンスに激突！ しかしこのアクシデントで太郎は記憶を取り戻すことに成功、さぁ反撃だ！
(C)水島新司／日本アニメーション Presented by Janime.com
延長11回裏、岩鬼の悪球打ちで反撃の口火を切った明訓は続く殿馬がまたしても奇妙な構えを見せる。バントを警戒して前進してきた内野陣の頭を超え、あわやファウルギリギリのラインで止めるプッシュバント、秘打『G線上のアリア』で出塁！ あとは記憶を取り戻した太郎に回りさえすれば…！
(C)水島新司／日本アニメーション Presented by Janime.com
ハリー・フォアマン。彼が日本にやってきた理由は。ハンク・アーロンの持つ本塁打記録を破った王選手への、そしてその王の高校時代の本塁打記録を破った太郎へのあだ討ちのため。「ホームランだけが俺のベースボールなんだ」彼のそんな執念を乗せたバットが延長13回に火を噴いた！
(C)水島新司／日本アニメーション Presented by Janime.com
1点のリードを奪ったクリーンハイスクール。明訓は1番の岩鬼からの打順。記憶喪失による途中出場で、今試合5番の太郎に回すには影丸を相手に2人が出塁する必要が…。殿馬が秘打で、山岡が執念のデッドボールで太郎に回す。負傷退場の山岡に代わって代走は岩鬼。柔道時代の因縁もある岩鬼と影丸。またしても激突か!?
(C)水島新司／日本アニメーション Presented by Janime.com
岩鬼の激走でサヨナラの1点を挙げた明訓高校はついに決勝進出！ 祝勝ムードの彼らのもとに、優勝旗を盗んだ犯人が現れる。彼を問い詰め、黒幕がクリーンハイスクールの教頭らだと知った明智は徳川とともにクリーンハイスクールの校長室へと乗り込んでいく。
(C)水島新司／日本アニメーション Presented by Janime.com
決勝進出を決めた明訓。宿で対戦相手の研究をかねて、わび助ら赤城山高校の試合観戦に余念がない。かつて鷹丘中学でともに肩を並べたわび助、高校進学後も柔道を続けるといっていた彼はなぜ柔道の道をあきらめたのか、なぜ赤城山高校に進学していたのか。その運命のいたずらに迫る！
(C)水島新司／日本アニメーション Presented by Janime.com
パーフェクト投手のエースである国定と旧友わび助を擁する赤城山と激突する決勝戦がスタート。投げては明訓打線を抑える好投、打っては先制点となる長打と好調の国定。しかし、赤城山ベンチは太郎に対し、ワンポイントリリーフを送り込む。太郎封じの秘密兵器、わび助。なんとその正体は左右両手投げのスイッチ投手!?
(C)水島新司／日本アニメーション Presented by Janime.com
162件中91～100件を表示しています。