おおきく振りかぶって全26話

去年の夏の新人戦。武蔵野第一高校のエースを任された加具山。六点を失った彼の後に登板した榛名の投球を見た加具山は、野球への情熱が冷めてしまう。何のために自分は野球をやってきたのか、頑張るだけでは追いつくことすらできない、榛名の才能を羨望する加具山は、己の本心をぶつけ野球を辞めることを決意する…。
  • 日本
    2007年
  • 原作: ひぐちアサ/掲載: 「月刊アフタヌーン」/発行: 講談社/監督: 水島 努/シリーズ構成: 黒田洋介/キャラクターデザイン・総作画監督: 吉田隆彦/アクション作画監督: 谷口淳一郎/小物デザイン: 鈴木卓也/色彩設計: 佐藤美由紀/美術監督: 渋谷幸弘/撮影監督: 老平 英/編集: 西山 茂/音楽: 浜口史郎/音響監督: 菊田浩巳/アニメーション制作: A-1 Pictures
  • 三橋 廉: 代永 翼/阿部隆也: 中村悠一/花井 梓: 谷山紀章/田島悠一郎: 下野 紘/百枝まりあ: 早水リサ/巣山尚治: 保村 真/水谷文貴: 角 研一郎/泉 孝介: 福山 潤/西広辰太郎: 木村良平/浜田良郎: 私市 淳/梅原圭介: 疋田高志/榛名元希: 松風雅也
  • Flash
    384k/768k/1500k
  • 105円
    第22話~第26話420円/7日間 全25話1837円
    2日間
  • 2010年07月16日 ~

(C)ひぐちアサ・講談社/おお振り製作委員会

桐青戦の翌日、三橋は試合の疲れから、高熱を出しベッドで寝込んでいた。球技大会中の学校を休んだ三橋は、だるさと疲労感で辛い思いをしていたが西浦野球部のみんなに昨日の試合のことで咎められるのではないかという懸念から安堵もしていた。一方、阿部は三橋と同じクラスの泉を呼び止め、三橋について尋ねるのだが…。
  • 日本
    2007年
  • 上記スタッフと同じ
  • 上記キャストと同じ
  • Flash
    384k/768k/1500k
  • 105円
    第22話~第26話420円/7日間 全25話1837円
    2日間
  • 2010年07月16日 ~

(C)ひぐちアサ・講談社/おお振り製作委員会

桐青とって、最後の攻撃となる九回裏を目前にし、自分たちが一年生だけの西浦に対して、なめてかかっていたことに気づく。桐青ナインは残り一回に勝負をかけて、逆転を狙う「勝つぞ!」という強い気持ちを奮い立たせる。一方、三橋は「“自分が”打たれなければ勝てる」というプレッシャーから、球威に迷いが出始めて…。
  • 日本
    2007年
  • 上記スタッフと同じ
  • 上記キャストと同じ
  • Flash
    384k/768k/1500k
  • 105円
    第22話~第26話420円/7日間 全25話1837円
    2日間
  • 2010年07月16日 ~

(C)ひぐちアサ・講談社/おお振り製作委員会

一点差で迎えた西浦最後の攻撃。打席に立つ阿部は、絶対に塁に出てやると気合十分。西浦スタンドも、これが最後の攻撃だからと応援に力が入る。一方、桐青の捕手である河合は、速球を空振りした阿部に、それが有効だと判断し決めにかかる。阿部も高瀬の決め球が速球だと気づき、タイミングを合わせようとするのだが…。
  • 日本
    2007年
  • 上記スタッフと同じ
  • 上記キャストと同じ
  • Flash
    384k/768k/1500k
  • 105円
    第22話~第26話420円/7日間 全25話1837円
    2日間
  • 2010年07月16日 ~

(C)ひぐちアサ・講談社/おお振り製作委員会

八回裏、三対三。次の打席を控えた河合は、三橋のまっすぐの正体に気づき始めてネクストバッターサークルから阿部の様子を伺っていた。一方、阿部はここから先の打席は、三橋のまっすぐで逃げ切れるとふみ、思惑通り四番の青木をストレート四球で抑え込む。その阿部の配球を見た河合は、自分の読みに確信を得るのだが…。
  • 日本
    2007年
  • 上記スタッフと同じ
  • 上記キャストと同じ
  • Flash
    384k/768k/1500k
  • 105円
    第22話~第26話420円/7日間 全25話1837円
    2日間
  • 2010年07月16日 ~

(C)ひぐちアサ・講談社/おお振り製作委員会

桐青のミスに助けられ、何とか一塁に出ることができた巣山。そして次の打者は四番の田島。河合は田島の力量を計りかねていた。一方、投手の高瀬は河合のリードが打者を探るためのものだと察し、これまで自分が抱いていた印象を捨て、全力で勝負に臨む。西浦の四番打者と桐青のバッテリーの、長い勝負が始まった…。
  • 日本
    2007年
  • 上記スタッフと同じ
  • 上記キャストと同じ
  • Flash
    384k/768k/1500k
  • 105円
    第17話~第21話420円/7日間 全25話1837円
    2日間
  • 2010年07月16日 ~

(C)ひぐちアサ・講談社/おお振り製作委員会

曇天の下での一回の裏、桐青高校の攻撃。一番の真柴は、桐青の中でただ一人の一年生。トップにすえるほどの実力だとしても所詮は一年生。阿部は、真柴こそがスタメンの穴だと考えていた。一方の真柴が三橋へ抱いた第一印象は「ヒョロイ投手」。全員一年生の西浦ナインの中でも投手が一番頼りなさげだと目星をつけるが…。
  • 日本
    2007年
  • 上記スタッフと同じ
  • 上記キャストと同じ
  • Flash
    384k/768k/1500k
  • 105円
    第12話~第16話420円/7日間 全25話1837円
    2日間
  • 2010年05月21日 ~

(C)ひぐちアサ・講談社/おお振り製作委員会

桐青に追加点を許してしまい、二対二の同点。それでも三橋の投げることへの集中力は変わらない。しかし、阿部の要求どおりに投げる三橋の体力の消耗は明らかだった。この試合に勝って、三橋にも良い思いをさせてあげたい。そう思う阿部の気持ちを察したかのように、三橋は阿部に「勝とう!」と自分の気持ちを伝えて…。
  • 日本
    2007年
  • 上記スタッフと同じ
  • 上記キャストと同じ
  • Flash
    384k/768k/1500k
  • 105円
    第17話~第21話420円/7日間 全25話1837円
    2日間
  • 2010年06月18日 ~

(C)ひぐちアサ・講談社/おお振り製作委員会

桐青の裏をかき、栄口が見事にバントを成功させ、追加点をとれた喜びに沸く西浦ベンチ。そして五回。「もっと投げたい」という気持ちが三橋をマウンドへと駆り立てるが、阿部がいないことに気づき右往左往する三橋。阿部がくるまでと、田島が相手をする。その田島からの返球を受け取った三橋が、田島へ笑顔を向けるが…。
  • 日本
    2007年
  • 上記スタッフと同じ
  • 上記キャストと同じ
  • Flash
    384k/768k/1500k
  • 105円
    第17話~第21話420円/7日間 全25話1837円
    2日間
  • 2010年06月18日 ~

(C)ひぐちアサ・講談社/おお振り製作委員会

田島の的確な判断と、その指示通り素早く対応した三橋と阿部の活躍により、一点を追う桐青の猛追を防ぐことができた。そんな一年生チームのプレイに敵チームながら感心する桐青の監督と、主将の河合。一方、次の打席で河合は三橋の投球に違和感を覚え、何かを感じ始める。疑問に思いながら、三橋に視線をやると三橋が…。
  • 日本
    2007年
  • 上記スタッフと同じ
  • 上記キャストと同じ
  • Flash
    384k/768k/1500k
  • 105円
    第17話~第21話420円/7日間 全25話1837円
    2日間
  • 2010年06月18日 ~

(C)ひぐちアサ・講談社/おお振り製作委員会