メジャー 第1シリーズ全26話
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沢村の策が成功し、パーフェクトゲーム(完全試合)を逃れた三船ドルフィンズ。ショックを受けている球太に、ゆさぶりをかける吾郎。満塁からデッドボール押し出し、さらに手をケガしている小森のタイムリーで1点差に追い上げる。戸塚西の監督は、息子の球太に「吾郎を敬遠しろ」と指示を出すが、吾郎は球太を挑発して…。
(C)満田拓也・小学館/NHK・NEP・ShoPro
準々決勝の相手は、あの横浜リトル! ケガが全治1か月の重傷である小森の代わりのキャッチャーをやると名乗り出たのは清水だった。そして、清水がたった1日で吾郎の球を捕ったのを目にすると、打倒横浜リトルを目指し、チーム全員がまとまっていく。そんな時、涼子から吾郎に「会いたい」という電話が…。
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横浜リトルとの試合当日、ぎっくり腰で倒れた安藤監督の代わりは、何と桃子! そして試合が始まったが、雰囲気にのまれてエラーばかりのドルフィンズ。吾郎の速球も通用せず、1回表にいきなり9点を取られてしまう。だがその裏、ドルフィンズナインは横浜リトルのエースである江角のカーブを次々に打ち返して…。
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横浜リトルのキャッチャーである寿也のリードで手玉に取られた吾郎は、ダブルプレーにたおれる。だが、きわどいカーブを打ち返した吾郎の野球センスが変わらないのを見て、思わずうれしくなる寿也。3回表にまた連打をあびた吾郎は、夏から練習してきた“秘密兵器”チェンジアップを投げてピンチを切り抜けて…。
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延長戦に入った横浜リトル戦、相手打線はバント攻めで吾郎のスタミナを奪う。さらに、3番手のピッチャーとして涼子が登板。吾郎の反応を気にする三船ナインだったが、「どうやって打ち崩すか、今はそれしか考えてない」と言い切る吾郎。次の回、吾郎のフォームが崩れてきたことに気づいた茂野はグラウンドに駆けつける…。
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延長8回裏、横浜リトルの樫本監督が出した「敬遠」の指示に逆らい、吾郎との真っ向勝負にかけた涼子と寿也。涼子の渾身の一球を、最後の力をふりしぼって打つ吾郎。打球のゆくえは…。秋の大会が終わり、季節はめぐって、冬。桃子と茂野の結婚式が、華やかにとりおこなわれる。式の最中、安藤監督が吾郎に語りかけて…。
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