クロスゲーム全50話
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プレハブ組と1軍との試合は7回裏を迎え、3対5と1軍がリードをしている。疲労から投球が崩れたかに見えた光ではあったが、スピードに専念してからは立ち直り、1軍打者を3者3振にする。そして、光がサイクルヒット達成となる一打を放ち、同点とするプレハブ組。9回裏、光は東と4度目の対決をすることに…。
(C)あだち充/小学館・月島バッティングセンター・テレビ東京
1軍との試合を終えたある日。光と千田は中等部の練習試合を見にいく。ピッチャーの青葉は、相手打線を完璧に抑え、わざと打たれるくらいの余裕を見せる。試合は青葉の好投で星秀学園中等部が勝利する。帰り道、光は雑貨屋であるものを見つけて立ち止まる。一方、千田は自宅の前でいとこの小金沢みどりと出くわすが…。
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夏の地区予選が始まった。大門監督率いる星秀学園は、初戦、2回戦ともに圧勝する。4番で大活躍した東は、記者の取材を受けるなど騒ぎ立てられるが、そんなことよりもプレハブ組の光のことが気になって仕方がない。地区予選で快進撃を続けている1軍。だが、東と三木だけは大門監督の采配に次第に不信感を持ち始めて…。
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地区予選、ベスト8を掛けた試合。星秀学園は大門監督の不条理な采配で負けてしまう。観戦していた青葉は東の兄、純平と知り合う。弟とはまったく似ていない純平に驚く青葉。そんな中、プールに出かけた青葉に忘れ物を届けるよう頼まれた光。届けに行った先で、光は青葉に付きまとうボクシング部の男に絡まれてしまい…。
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夏の大会が終わり、他校と練習試合を盛んに行う光たちプレハブ組。今がプレハブ組を追い出すチャンスと校長代理は前野監督にクビを宣告するが、逆に前野監督は1軍の大門監督と互いのクビをかけた試合を提案する。普段は穏やかだが、一転して厳しい練習を課す前野監督。一方、1軍の東は大門監督にあることを告げる…。
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いよいよプレハブ組と1軍との試合。試合が始まり、マウンドには光。1軍の1番から3番までの中3トリオに3連打を浴び、ノーアウト満塁のピンチに見舞われる。が、その後の打者を3者3振にとり、ピンチをしのぐ。前野の提案を受けて、この試合にクビをかけたはずの大門だが、実はそんなつもりは微塵もなく…。
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プレハブ組と1軍との試合は、プレハブ組の勝利に終わった。試合に負けた1軍は解体され、校長代理と大門監督、そして野球留学生たちも去っていった。秋季大会の準決勝の試合。大門が去っても、東は星秀学園に残ることを選んでいた。東が加わったことで他の選手が刺激され、より練習に熱が入るようになっていたが…。
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野球部のマネージャーを続けていた理沙は、光を巻き込んでの努力が実り、映画のオーディションで最終選考まで残った。最後の選考は野球の実技が重視されると聞き、光を相手にピッチングの練習を始める。一方、青葉に再び勝負を挑みにきた小金沢みどりは、青葉に付きまとい、自宅のバッティングセンターまで付いてくるが…。
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若葉の母親の実家を訪れた樹多村家と月島家。アルバムを見ながら若葉が生きていた頃を思い出す光と青葉。翌日、若葉との思い出が残る木を見に登った裏山で、光は「あさみ みずき」という聞き覚えのある名の少年に出会う。その後、光は東と月島バッティングセンターに向かう途中で、その少年と再会するが…。
(C)あだち充/小学館・月島バッティングセンター・テレビ東京
星秀学園高等部に進学をした青葉。朝見水輝も星秀学園に入学をしていて、女生徒の注目の的となっていた。水輝は青葉の従姉妹ということもあり、月島家に居候をすることに。青葉と一つ屋根の下で暮らすことを気にする光や東たち。青葉は野球部に入部する。そんな中、水輝に告白された青葉は彼を意識するようになるが…。
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