シリーズ 証言記録 市民たちの戦争 禁じられた避難 ~青森市~

昭和20年(1945)7月28日、青森市はアメリカ軍の大規模な空襲を受けました。すでに大都市は焼け野原、地方都市への空襲が増していた時期で、市民の多くが郊外に避難していました。しかし、県は空襲時の防火活動に差し支えると考え、避難した者が7月28日までに戻らない場合、食糧配給を止めると発表、多くの人々が市内に戻りますが…。生き延びた人々の証言から、市街地の9割が焼け野原になった空襲の実態に迫ります。
  • 日本
    2009年
  • 語り(語り手):中條誠子
  • 再生時間 : 37分
    Flash
    384k/768k/1500k
  • 315円
    3日間
  • ~ 2030年10月31日

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