ハイビジョンスペシャル 最後の言葉 ~作家・重松清が見つめた戦争~
太平洋戦争中、連合軍が資料として収集していた日本兵の日記や手紙、遺書…。いずれも約60年間、アメリカに眠り続けていたものです。そこには父母や妻子、恋人への思いが切々とつづられていました。作家・重松清は日本兵が異国の戦地で書き残した最後の言葉を遺族に届ける旅に出ます。絶望的な闘いの中で、彼らはなぜ書き続けたのか?現代の若者たちはどう受け止めるのか?重松は「言葉とはなんだ?」と問いかけます。
(C)NHK
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