宇宙空母ブルーノア全27話
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ブルーノアとの戦いに臨んだユルゲンスは必死の戦いも空しく、宇宙へ散った。地球激突の軌道を描き始めたゴドムもまた、太陽へと引きずり込まれていく。戦いは終わった。
(C)東北新社
ゴドムの崩壊を目の当たりにしながらも、なおもユルゲンスはブルーノアと雌雄を決するために最後の出撃を果たす。その一方で、ゴドムはついに地球の衛星軌道を離れ、制動を失って暴走を開始する。
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地球を飛び立ったブルーノアに、ザイテルは宇宙艦隊を差し向ける。一方のゴドム本星では、惑星内の五億の民の生存が確認できないという大事件が起こっていた。
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ブルーノアは宇宙空母に生まれ変わり、真たちは本艦乗務となる。宇宙への出撃を前に、地球のゴドム軍を葬り去ったブルーノアは、いよいよ大宇宙へ向けて飛び立った。
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ブルーノアはついにバミューダのポイントN9に入った。早速、反重力エンジンの装着が行われる。だがそのN9にユルゲンスの潜水艦が接近してきた。
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地底にできた水脈トンネルを経たブルーノアが浮上したのは、アマゾンのジャングル内にある湖であった。だがアマゾン川の河口にはウスリーの艦隊が…。
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清水の死はブルーノア艦内を重苦しく包み込んだ。だがその悲しみを乗り越え、土門は改めてバミューダに進路を向けた。そして最も突破が困難と予想されるアメリカ海峡のゴドム要塞へ艦を進める。
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度重なる危機に見舞われるシイラ。真に後を託した清水は、水中小型戦闘機に乗って防潜網に突入。自らの命と引き換えにシイラの血路を開くのだった。
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土門はバミューダへ行く前に南北両極の重力コントロール基地をたたくことを決意した。ブルーノアが南極へ、シイラが北極へとそれぞれ急行する。
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旧パナマ運河へあとわずかに迫ったブルーノア。そこに、バミューダのポイントN9から反重力エンジンがまもなく完成するという通信が入り、艦内は沸き立つ。
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