ブラック・ジャック21全17話
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フェニックス病のウイルスを機内に蔓延させたまま、飛行するスカイホスピタル。ブラック・ジャックはフェニックス病の原因であるBOPの発電特性をなくせば、病状が治まるという考えに達するが、彼もフェニックス病の症状があらわれ、倒れてしまう。その時、防護服を着た蓮花と蒼龍が現れ、彼と白拍子に銃口を向ける…。
(C)手塚プロダクション・読売テレビ
白拍子医師と西川医師ににフェニックス病の患者を診て欲しいといわれたブラック・ジャック。そして、スカイホスピタルの機内へ案内されたブラック・ジャックは患者を見て愕然とする。なんと患者は全満徳だった。その付き添いの蓮花はブラック・ジャックと白拍子が満徳の治療と病気の研究をすることを依頼して…。
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マカオにやって来たブラック・ジャックはピノコをホテルに残して影三の屋敷へ。蓮花によれば、影三は脳卒中で3日前から意識がないという。ブラック・ジャックが手術準備のため、一旦ホテルに戻ると、ピノコが誘拐されていた。残されたメモを頼りに路地裏へ向かったブラック・ジャックは男たちに取り囲まれてしまい…。
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アーノル村に来たブラック・ジャックとピノコは村人にドクター・クーマのことを訊ねるが、誰も何も語ろうとしない。だが、途中で知り合ったマリーがクーマの所へ彼らを案内。その直後、マリーの兄、ジルが姿を現し、母親が苦しみ出したと助けを求める。一行はジルの家へ向かい、クーマが母親を診察するが…。
(C)手塚プロダクション・読売テレビ
ガボン共和国でブラック・ジャックとピノコは、写楽と再会。そして、ピノコはアルという少年と仲良くなる。翌日、ピノコはアルにそっくりなヨハンという少年を見かける。ピノコがその話をすると、アルはヨハンが双子の弟、ニコだと告白。10年前に洪水で両親を亡くし、二人は別々の生活を余儀なくされたというが…。
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ブラック・ジャックとピノコは北極圏に近い山にあるジョルジュの研究施設へ向かう。一方、紅蜥蜴と蒼龍は二手に分かれ、ブラック・ジャックの行方を追う。この後、ブラック・ジャックらは紅蜥蜴に見つかってしまう。ブラック・ジャックの反撃で、紅蜥蜴はケガを負う。彼は彼女を放っておけず、背負って山小屋を目指す…。
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ブラック・ジャックはドクター・ジョルジュに会うため、レイジ・レイク湖畔へ。彼の娘、ユリから病気の父を助けて欲しいとお願いされたブラック・ジャックは、ジョルジュを診て、気管の穴を塞げば簡単に治る縦隔気胸と診断する。だが、ユリの兄も医者で、縦隔気胸と診断して手術したが穴は見つからなかったらしく…。
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銃弾が母の形見のペンダントにめり込み、死なずに済んだブラック・ジャックは病院へ行き、ビルとキャサリンの手術を行う。だが、ブラック・ジャックはキャサリンの心臓を見て手術を一時中断する。本間血腫は人工心臓に起因する虚血性疾患だったのだ。彼はペンダントからマイクロフィルムがはみ出ていることに気づき…。
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ブラック・ジャックはセントラルパークで見かけたキャサリンとバート総合病院のナースにドクター・ジョルジュのことを訊ねる。彼は病院を辞めたらしくキャサリンの息子で院長のビルなら行方を知っているかもしれないという。ビルは彼の居場所を教える代わりに患者を治療して欲しいとブラック・ジャックに条件を出して…。
(C)手塚プロダクション・読売テレビ
古い炭鉱町の病院では、モリーンから安楽死の依頼を受けたドクター・キリコが患者の少年を診察。少年はモリーンの叔父のヒューで、年齢は80歳。65年前の爆発事故から意識が戻らず、年も取らないという。そんな中、西川医師は手術して意識を戻すことを提案。西川はブラック・ジャックに患者を診察してもらうが…。
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