またまたセイバーマリオネットJ全6話
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「セイバーマリオネットJ」シリーズ第2弾。前作の26話にあたるProgram:26「プラズマティック・クライシス」を全6話に分けて構成。小樽とライムたちのドタバタな日常が続いていた。そこにセイバードールズがやってくる。さらに7人目のセイバー、まりんが現れて…。だが、まりんには哀しい秘密があった…。
(C)あかほりさとる・ねぎしひろし・ことぶきつかさ・角川書店/バンダイビジュアル・創通
風のように現れては食い物を食らい金品を盗み去るという、正体不明の怪盗「風小僧」。ファウストからもらったパンターの大切な純金製のカタールや、愛しい小樽の3D画像が見られる花形の宝物「ビードロ幻燈機」を盗まれるという被害が出ていた。美剣の宝物が盗まれた責任は自分にあると思い詰めた弟の夢二は…。
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風小僧の正体はセイバーマリオネットだった。小樽たちは彼女を「まりん」と名づけ、共同生活に迎え入れた。ところがまりんは、なぜか小樽が近づくと逃げてしまう。まりんは乙女回路によって、男性を過剰に意識する思春期の状態になっているらしい。それを聞いて、小樽とライムたちもまりんを意識し始めるようになって…。
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お店の片づけ、仕込み、マキ割りをまりんが全てを1人でこなしてしまった。料理の腕も、チェリーが悔しがるぐらいのレベルに達し、最近のまりんの学習能力にはみんなが感心していた。そんなある日、ルクスやライムと竹の子取りに出かけたまりん。まりんがライムの後ろ姿を見て近づくと、それはライムのニセ者だった…。
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まりんの存在が知れ渡るとニューテキサスの沽券に関わる。そう考えたジョイはまりん破壊命令を発した。だが、マスケルはプラズマ異常が原因で暴走してしまう。捕らえられた小樽たちはジャポネス城に閉じ込められ、まりん引き渡しのための人質に。ジョイの卑怯な作戦に腹を立てたライムたちは小樽たちの救助に向かうが…。
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小樽はファウストからテラツーに8万年に一度起こるプラズマ大暴走が間近に迫っているという話を聞かされていた。そして、この危機を救うにはアンチプラズマシステムを搭載したセイバー、X-1を使うしかない。そのX-1とは、まりん。驚愕の事実を知った小樽は、いかにしてテラツー、そしてまりんの悲劇を救うのか…。
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