メイプルタウン物語全52話
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「あたしの夢は、この店をもっと大きくして支店をもつことなの」(ララ)ペルシャネコのララは、パンとケーキの店の開店1周年セールでおおいそがし。ところが夫のドリーは、イチゴつみを手伝ってくれたお礼に、パティとボビーといっしょにケーキの試食会を開きます。商売のことを考えないドリーに、不満がつのるララ。でもドリーは働きすぎのララを心配して、森の中にあるものを作っていたのです。
(C)ADK・東映アニメーション
「おばあちゃん、お願い。あたしもっとこの町にいたいの!」(ミレーユ先生)カモシカのミレーユ先生のおばあさんが、メイプルタウンにやって来ました。先生をつれて帰るというのです。おどろいた町の人たちは、なんとか説得しようとしますが、うまくいきません。そこでパーティを開いて、おばあさんに町の良さを知ってもらおうとするのですが、グレテルがジャマをしてきます。
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「いま幸せでいるかどうか、それだけでも知らせてはくれまいか」(町長の手紙)娘さんが生まれたときに買ったという、町長の時計が止まってしまいました。結婚に反対したせいで5年前に家を出ていった娘さんに、町長は仲直りの手紙を出します。ところが何日たっても返事が届きません。すっかり気落ちしてしまった町長をはげまそうと、パティとアンは娘さんのかわりに手紙を書くことにしたのですが…。
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「えらそうな口きくんなら、グレテルをつかまえてからにしたら?」(パティ)都会の警察学校で学んでいる駐在さんの息子・ハインリッヒが帰省してきました。喜ぶオットー巡査夫妻でしたが、都会にかぶれたハインリッヒは、メイプルタウンや駐在の父親をバカにします。怒ったパティは、ハインリッヒが大切にしている警察学校優等生の勲章を盗んでもらおうと、グレテルに頼みにいきます。
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「あたし、おねえさんになるの!?」(ローラ)洗濯屋さんの一人娘であるアライグマのローラは、きょうだいを欲しがっていました。ある日、ローラのママが仕事中に気分が悪くなります。そのようすを見て赤ちゃんができたと思ったパティは、ローラやローラのパパと相談して、お祝いパーティを開きます。ところがママは、食べすぎただけと言います。
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「あの山には神さまが住んでるんだって」(ジョニー)コンデリック氏宛の契約書が入った書留を、ダメにしてしまったパティ。パパはその責任をとって、郵便局長をやめなくてはいけないと言います。パティはパパがやめずにすむよう、契約書をもとどおりにしてと神さまにお願いするために、うさぎ山に向かいます。けわしい山をボビーと登るパティですが…。
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「この町がおれたちだけになるなんて、二度とないぞ」(ボビー)メイプルタウンの大人たち全員が、会議のために隣町へ行ってしまいます。子どもたちだけで好きなことをやって楽しもうとするパティたち。そこへオスカーというトラネコの腕白ぼうやがあらわれて、いたずらのしほうだい。ボビーやグレテルもオスカーにはかなわないのでした。でもオスカーには、あばれる理由があったのです。
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「アンドレさんに、もう一度手紙を書いてもらう!」(パティ)メイプルタウンに野鳥の調査にきたアンドレが、ミレーユ先生に一目ぼれ、知り合ったパティにラブレターの配達をたのみます。ところが、ちょっとした誤解で手紙はボビーのママの手に。びっくりだけれど、少しうれしいボビーのママ。アンドレはミレーユ先生にふられたと思いこみますが、パティはふたりを近づけようとします。
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「こんなもん、なくなっちゃえばいいのよっ」(シンシア)クラフトショップを営むビーバー家では、夏になると川をせき止めてプールを作ります。今年はパティもパパといっしょに作業に参加、プール開きを楽しみにしています。ところが長女シンシアは、幼いころおぼれそうになったために水がらいで、プール作りをジャマします。パティはシンシアをはげますのですが…。
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「事件記者で大活躍したこの腕が鳴るわい」(パティのおじいちゃん)むかし新聞記者だったパティのおじいちゃんがやって来ました。町長さんにたのまれ、メイプルタウン新聞を作るため取材にとびまわります。ところが町は平和で、どこにも事件がありません。がっかりしたおじいちゃんは帰ると言い出すのでした。パティはおじいちゃんをはげますため、ボビーたちと子供新聞を作ることにします。
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