カードキャプターさくら クロウカード編全46話
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さくらが月(ユエ)の最後の審判を受けることになった。月を攻撃することができないさくらは『樹(ウッド)』のカードにとらえられてしまう。負けるとカードは再び封印をとかれ、この世のわざわいが起こるという。「わざわい」とはどんなことなのかを聞いたさくらは反発するが、『樹』はますます強くからみついてくる…!
(C)CLAMP・講談社/NHK・総合ビジョン
さくらは最後のクロウカードの封印に成功した。するとケロの体に変化がおこり、本来の姿に戻った。はしゃぐ知世たちと対照的にさくらの表情はなぜか沈んでいる。さくらは気になっていた月(ユエ)のことを小狼にたずねてみた。月(ユエ)はカードをつかさどる守護者で審判者のはずだが何を審判するかは知らないという…。
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弓道大会に雪兎が出場することになり、さくら、知世、小狼は応援にいく。ケロは「そろそろ最後だから、さくらといっしょにいたい」と言い、さくらはクロウカード集めが終わりに近づいていることを知る。試合後みんなが家に帰ろうとすると突然、地面に異変が。これが最後のカードのしわざなのか…!?
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苺鈴がホンコンへ帰ることになった。悲しむ様子を見せない小狼に、苺鈴は自分のことをじゃまに思っているとむくれる。その頃、街では物を2つにしてしまう『双(ツイン)』のカードが小狼を手こずらせていた。さくらは、苺鈴と小狼なら同じタイミングでつかまえることができるのでは!と2人に提案して…。
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学芸会の当日。「眠れる森の美女」は順調に進んでいたが、クライマックスにさしかかったその時、突然舞台が真っ暗に! さくらはみんなを探すが、誰も見当たらない。周りは真っ暗で、さくらは不安になって泣き出してしまうが、1人でがんばるしかない!と気をとりなおして解決を試みる…。
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学芸会でさくらのクラスは演劇「眠れる森の美女」を上演することになった。苺鈴は自分がお姫様で小狼が王子様の役を夢見るが、お姫様役は小狼で、王子様役はさくらに決まった。最初は照れていた2人だが、雪兎が見に来ることになったとたん、はりきって早朝練習を開始することに…。
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さくらたちは街へ遊びに出かけることにした。アイスを食べたりゲームをしたり楽しいことばかりだったが、知世の前に大勢のさくらが現れたり、小狼は映画館でさくらとの映画を見たり、不思議なできごとが続く。そして、苺鈴の希望で東京タワーへと向かうと、そこにいるはずのない桃矢と雪兎がアルバイトをしていて…。
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ある雨の朝、さくらは熱で体がふらふらして元気がでない。学校へ行ったが熱は下がらず、帰宅することに。しかしカードの気配を感じ、桃矢に気づかれないよう『鏡(ミラー)』のカードで自分の分身をつくり、カードの封印に向かう…。
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いちご狩りに来たさくらはそこでアルバイト中の雪兎と桃矢に会う。おかしができあがったら、雪兎に食べてもらおうと決めたさくら。しかし、建物のとびらが急にあかなくなり、おかし作りの予定が変更になってしまう。その上、さくらと知世、小狼と苺鈴の4人は建物に閉じこめられてしまう…。
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知世は合唱コンクールをひかえ、練習にうちこんでいた。しかし、あるカードにねらわれ声が出なくなってしまった! さくらは、知世の症状はカードのせいだと小狼にうちあける。自分のせいで声がうばわれたと、くやむさくらに、小狼は『歌(ソング)』のカードでおびきだそうと提案する…。
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