君に届け 2ND SEASON全13話
13件中1~10件を表示しています。
爽子は風早と付き合い始めたことが学年中に知れ渡った頃、爽子をよく思わない女子たちが、未だ信じられないと話をしていた。そこへ現れたくるみ、そして爽子。女子たちに忠告をし、屋上へと去るくるみを爽子は風早と付き合ったことを報告するために追いかける。爽子の報告にくるみは…。
(C)椎名軽穂・集英社/「君に届け」製作委員会
学校祭の打ち上げに、待ち合わせをして2人で現れた爽子と風早。2人が付き合い始めたことに、信じられないといった雰囲気のクラスメイトたち。カラオケ屋を出た後、みんなで海辺へ向かう。そこにはピンがいて、爽子と風早にちょっかいを出すのだが、そそのかされた風早は改めて爽子に告白する…。
(C)椎名軽穂・集英社/「君に届け」製作委員会
学校祭が始まり、爽子のクラスの女子たちは次の日の仮装行列の準備のため千鶴の部屋に集まっていた。この日あった風早との出来事を何度も思い返し、風早からのメールを何度も見ながら爽子は夜を過ごした。そして仮装行列の日、学校の皆が校庭へ出て行く中で、爽子は風早から呼び止められ…。
(C)椎名軽穂・集英社/「君に届け」製作委員会
教室にいる風早のもとへ駆けていく爽子。風早を目の前にし、緊張からふるえが止まらない。気持ちを伝える覚悟ができた爽子は、教室のドア越しに、ひとことひとことを紡ぐように言葉を押し出していく。自分の毎日を変えてくれた風早に、『ありがとう』の言葉と、そして…。
(C)椎名軽穂・集英社/「君に届け」製作委員会
学校祭の準備が進む中、爽子はくるみの言葉が頭から離れず、なぜ風早を好きになったのかを思い返していた。そして風早もまた、ピンに「あきらめちまえよ!」と言われたことで、自分の想いを見つめ返しているのだった。それぞれの想いが巡る中、ついに学校祭が始まる…。
(C)椎名軽穂・集英社/「君に届け」製作委員会
風早の言葉の意味を爽子は取り違え、2人はそのまま離れていってしまった。爽子はくるみにそのことを報告するのだが、「風早の何を見ていたの?」と叱咤される。立ち尽くす爽子。そして学校祭の準備中、ちづとあやねに自分の気持ちを正直に伝えた爽子は、風早に『伝えた』かと自問自答する…。
(C)椎名軽穂・集英社/「君に届け」製作委員会
風早には好きな人がいると聞かされた爽子。たまらず泣き出してしまったのをケントが慰めていると、そこに風早がやってくる。ケントが泣かせたと思った風早は、思わず掴みかかってしまう。だが、風早が皆と平等に自分と接してくれる、と褒めていただけと爽子は言う。そして、風早はついに自分の想いを言葉にする…。
(C)椎名軽穂・集英社/「君に届け」製作委員会
いよいよ学園祭の準備が始まった。爽子たちのクラスは、クラスの出し物で「貞子の黒魔術カフェ」をすることに。その準備中も、爽子は風早とうまく会話をすることができないでいた。心配するあやねとちづ。風早に言った一言を気にするちづは、翌日龍になんとかフォローしてもらおうと頼むが…。
(C)椎名軽穂・集英社/「君に届け」製作委員会
爽子は風早の言葉に落ち込んでしまう。一方、風早もケントやちづに、爽子から一番遠い存在だと言われ落ち込んでしまうのであった。翌朝、学校の玄関で顔を合わす2人。風早にうまく挨拶ができず泣きそうになっている爽子を見て、あやねは堪らずそのワケを爽子から聞き出すと…。
(C)椎名軽穂・集英社/「君に届け」製作委員会
風早を意識しすぎて自然に接することができなくなってしまった爽子。風早もまた、爽子を困らせたくないと気持ちを抑えながらも、内心は焦っているのだった。一方、感じが良くなりたいと言う爽子に、健人は笑顔のレクチャーをする。そんな状況を、あやねは不安に思い始めていた…。
(C)椎名軽穂・集英社/「君に届け」製作委員会
13件中1~10件を表示しています。