スレイヤーズTRY全26話
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世界の滅亡は目の前に迫っていた。タリスマンによる魔力制御を封じられた今、重破斬(ギガ・スレイブ)は使用不能に。もはや打つ手はないと思われたその時、フィリアは神託の言葉が、神と魔の力を束ねる呪文であることに気がつく。彼の哀しみと憎しみを知るフィリアは戸惑う。しかし刻一刻と破滅の時が迫ってくる…!
(C)神坂 一・あらいずみるい/富士見書房・テレビ東京・テレビ東京メディアネット
死んだはずのヴァルガーヴが生きていた。彼はダーク・スターに消滅させられたのではなく、内部に吸収、いや同化されていたのだ。ヴァルガーヴはダーク・スターそのものと化していた。憎悪に震えるヴァルガーヴ=ダーク・スターは、火竜王の神殿を壊滅させてしまう。さらに世界の浄化を宣言し、一切を破滅させんとして…。
(C)神坂 一・あらいずみるい/富士見書房・テレビ東京・テレビ東京メディアネット
ゲートは完全に開かれつつあり、もはやダーク・スターの召還を阻むことはできない。リナ、ゼロス、異界の神族たちはダーク・スターを討ち、二つの世界を救うために手を結ぶ。頼みの綱はダーク・スターが生み出した五つの武器。リナたちの猛攻をもモノともせず、ダーク・スターは突然、飛び去ってしまい…。
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最後の武器「ガルヴェイラ」を手に入れたゼロスは、召還ゲートを完全に消滅させようとしていた。一時はアルメイスたちに協力する振りをしていたが、これこそが魔族の上層部から受けた指令だったのだ。一方、大急ぎで召還ゲートを目指すリナたち。そんな中、ゼロスたちの闘いによってゲートの制御に狂いが生じ…!
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リナたちが神殿に辿り着くのを待っていたかのように、空を埋め尽くさんばかりの黄金竜の軍団が出現、事態は混迷の度を極める。異界の神族と手を組んだゼロスがフィリアを人質にして撤退を求めるが、最長老はいかなる犠牲を払っても現在の秩序と平和を乱すことはできないと言い放つ。そして彼らは凄絶な闘いに突入する…。
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リナたちは竜族の神殿を発見した。結界は解除したフィリアたちが見たものは、さらなる結界と数限りないエンシェント・ドラゴンの亡骸だった。これこそヴァルガーヴの告げた竜族の罪であり、彼の憎悪の原点なのだ。最後の結界が解かれる時、歴史に秘められた「平和の名の下に行われた大量殺戮」の真実が明らかにされる…。
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最後の武器を求めて、リナたちは水源が枯れ果て滅びを待つのみの鉱山街に立ち寄った。そこにアルメイスの仲間シーリウスも姿を現した。そんな状況の中、街を救う聖者の伝説を信じる少女アンナは、シーリウスを聖者だと思い込む。だが、彼は救うどころか武器を探そうとして街に壊滅的な破壊をもたらして…。
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いつものメンバーが揃ったリナたちは、世界の危機を救うための旅を再開する。その目的は、ダーク・スターの生み出した最後の武器を見つけることだ。同じ頃、ジラスは獣人の母子の元で傷を癒しながら新たな人生を生きようとしていた。しかし彼らの村に無数の怪物が襲来、さらにはそれを追ってリナたちも姿を現して…。
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リナたちを探して旅を続けるアメリアとガウリイは、その道中で正義の味方ピースマンを名乗る五人組の老人たちと出会う。やる気は旺盛だが寄る年波には勝てず、老人たちは次々とリタイヤするハメに。そんな彼らの正義の心に感動したアメリアは、気乗りしないガウリイを巻き込んでピースマンの跡を継ぐことになり…。
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一人はぐれてしまったアメリアは半魚人たちの住む島に漂着、ライラという、人間のケレルと種族を超えた愛を育んでいる半漁人の女性に助けられる。だが、ライラの父は二人の仲を認めようとしない。事情を知ったアメリアは愛し合う二人のため、再会したガウリイを囮にしてガーディアンが守る秘薬を手に入れようとして…。
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