GREAT VOYAGE 2011 in Tokyo vol.2 2011年5月8日 有明コロシアム全4話
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V10王者の杉浦が鈴木みのる(パンクラスMISSION)との果たし合い。ともにプロレス大賞MVPを獲得した者同士による頂上対決。GHCヘビー級王座を防衛すること10度。絶対王者と呼ばれた小橋建太のV13まではあと3度。しかし11度目の防衛に立ちはだかったのが、鈴木みのるだった。震災後の3月下旬、10度目の防衛後に鈴木みのるとの対戦を熱望した杉浦貴だが直後のディファ大会のメインイベントで、直接ピンを奪われた挙句、王者としての在り方をも鈴木みのるに否定されてしまった杉浦貴。この戦いは試合の勝敗だけにあらず。杉浦貴がこの戦いにすべてを懸ける!
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GHCタッグ王者・髙山善廣(髙山堂)&佐野巧真組4度目の防衛戦。挑戦者は先のグローバル・タッグリーグ戦を制した秋山準&齋藤彰俊組。第5代王者でもあるこのふたり、今年1月の秋山準復帰戦で再合体を果たし、再び両者でタッグの歴史を築けるか?一方、連覇を逃したばかりでなく、リーグ戦での直接対決では髙山善廣が齋藤彰俊から直接ピンフォールを奪われる失態。最強を謳う王者組が雪辱を晴らすか?それとも挑戦者組が新たな歴史の1ページをこじ開けることができるのか?
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王者・鈴木鼓太郎5度目の防衛戦は、かつてのタッグパートナーであるリッキー・マルビンとの戦い。以前GHCジュニアタッグ王者として一時代を築いた鈴木鼓太郎&リッキー・マルビン組。その後は決別し、鈴木鼓太郎は三沢光晴の遺志を受け継ぎGHCジュニアのシングル王者に君臨。すると月1ペースで防衛を重ね、現在4度の防衛に成功。その王者にリッキー・マルビンが挑戦表明した、4月の札幌大会でノンタイトル戦を行い、ダブルフォールの末、再試合では引き分け。この結果を受けて実現したタイトルマッチ。勝利の女神が微笑むのは?
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ディスオベイ(Disobey)とノーマーシー(NO MERCY)のハンディキャップマッチが実現。今年3月、屈辱を受けると、ノーマーシー3人とのシングルマッチでは、すべて乱入による反則裁定の不透明決着。これに納得のいかないモハメドヨネ(Disobey)の主張をノーマーシーが受諾して決定した一戦。この戦いで、威信回復を目指すモハメドヨネだが、相手はジュニア3人とはいえ、あまりにも過酷なルール。ノーマーシー1人ずつと戦い、3人を倒しきればモハメドヨネの勝ちだが、一度でもモハメドヨネが屈すればノーマーシーの勝ちというもの。モハメドヨネ威信回復なるか?
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