NARUTO-ナルト- 木ノ葉崩し編全28話
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ナルトとエビスの前に突然現れた「伝説の三忍」の一人、自来也。エビスを倒してしまった自来也に、ナルトはエビスの代わりに修業の先生になってくれるよう迫る。だが女湯を覗いていた自来也を「エロ仙人」とからかうナルトの頼みを自来也は聞き入れず…。
(C)岸本斉史 スコット／集英社・テレビ東京・ぴえろ
我愛羅を抹殺すべく夜の桔梗城に音忍のドスが現れる。ドスはここで我愛羅を倒し本戦でサスケと戦うつもりだった。その影で密会していたのは、砂隠れの里の上忍バキと大蛇丸配下のカブト。砂と音の計る陰謀とは…？ 一方、ナルトの「おいろけの術」により、自来也はナルトに修業をつけることにする…。
(C)岸本斉史 スコット／集英社・テレビ東京・ぴえろ
口寄せの術の修業を続けるナルトだが、自分の中の九尾の妖狐のチャクラをなかなかコントロールできず失敗続き。一方サクラは、サスケを見舞おうといのとともに病院へ。ところが病室にはすでにサスケの姿はなかった。同じ頃、木ノ葉の上忍たちは、特別上忍の月光ハヤテが何者かに殺害されたと報せを受ける…。
(C)岸本斉史 スコット／集英社・テレビ東京・ぴえろ
自来也と修業を始めて数週間、ナルトはクタクタになりながらも修業を続けるが一向に進歩が見えない。そんなナルトに自来也は、なぜか大好きなラーメンを食べさせたり修業とは何の関係もないことばかりさせる。あげくの果てに「今から死んで来い」とガケからナルトをつき落とす。だが自来也にはある秘策があった…。
(C)岸本斉史 スコット／集英社・テレビ東京・ぴえろ
ついに九尾のチャクラを引き出し、口寄せの術をものにしたナルト。ところがナルトが呼び出したのは体も態度も超巨大なガマガエル「ガマブン太」だった。口寄せガマの中でも最強を誇るガマブン太は、「おまえのような子供がワシを呼び出せるはずはない」とナルトに口寄せされたことを信じようとせず…。
(C)岸本斉史 スコット／集英社・テレビ東京・ぴえろ
砂隠れの一行が泊まる宿を抜け出した我愛羅は、リーが入院する「木ノ葉病院」にやってきた。リーの病室に忍び込んだ我愛羅は眠るリーを不気味に見下ろし、ひょうたんの砂を使ってその命を狙う。だが急に我愛羅の体が動かなくなった。リーのピンチを救ったのは、ナルトとともに駆けつけたシカマルの影真似の術だった…。
(C)岸本斉史 スコット／集英社・テレビ東京・ぴえろ
いよいよ本選の日がやってきた。緊張するナルトは、思い出の演習場に立ち寄る。そこに偶然現れたヒナタに「ナルトくんは失敗するからこそ、そこに立ち向かっていく真の強さがある」と言われ、勇気を取り戻したナルト。そして意を決して本選会場に向かうが、遅刻ギリギリで…。
(C)岸本斉史 スコット／集英社・テレビ東京・ぴえろ
受験者と観客が集まる試験会場。しかしサスケの姿はなく、ナルトとサクラはサスケの身に何かあったのではないかと心配する。そして始まったナルトVSネジの一回戦。天才と呼ばれるネジに「落ちこぼれは落ちこぼれだ」と言われたナルトは、自分を、そしてヒナタを侮辱したネジに対して「ぜってー勝つ！」と宣言する…。
(C)岸本斉史 スコット／集英社・テレビ東京・ぴえろ
白眼で人間の持つ「点穴」と呼ばれるツボを見ぬき攻撃してくるネジの前には、得意の影分身の術も通用しない。それでも攻撃を続けるナルトにネジは、日向宗家だけに伝わる秘術「八卦掌回天」を発動させて力の差を見せつけて…。
(C)岸本斉史 スコット／集英社・テレビ東京・ぴえろ
ネジの「柔拳」により全身の点穴をすべて閉じられてしまったナルトはチャクラを練ることができない。そんな時、ナルトの頭の中に自来也の言葉がよみがえる。自分の中に眠る、強大なパワーを持つ九尾の妖狐のチャクラを開放するため、ナルトは決死の思いで印を結び…。
(C)岸本斉史 スコット／集英社・テレビ東京・ぴえろ
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