夏目友人帳 参全23話
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テストを終え、休みに出かける相談をする夏目たち。話しているうちに子どもの頃の遊びの話になり、仲間に入れてもらえず見ているだけだった影踏み鬼を思い出す。翌日、夏目は妖怪たちの宴会に強引に連れて来られ、妖怪たちに人の子の遊びをやろうと言われる。つい口にした影踏み鬼を妖怪たちとやってみることになるが…。
(C)緑川ゆき・白泉社/「夏目友人帳」製作委員会
夏目の元に現れた面をつけた妖怪、名前を取り返しに来たのではなく、その目的は夏目自身にあるようであった。出会った途端、その妖怪にあてられ倒れてしまった夏目。かつてその妖怪とは会ったことがあるという。それは、塔子と出会い藤原家に引き取られる少し前のことだった…。
(C)緑川ゆき・白泉社/「夏目友人帳」製作委員会
田沼が妖怪にとりつかれた。その妖怪は友人のために壊れた鏡の欠片を探しており、全部集めるまで田沼の体から離れる気はないと言う。田沼の家に泊まった夏目は田沼にとりついた妖怪の夢を見る。その妖怪が探す友人は何か患っているようだった。そして夏目は田沼に妖怪を見せたり、無茶をさせることを妖怪に咎めるが…。
(C)緑川ゆき・白泉社/「夏目友人帳」製作委員会
森の木の上に何か光るものを見つけた瞬間、その光が夏目の目の中に! 何者かが来る気配と共に突風に襲われる夏目だが、居合わせた田沼がとっさに彼をかばう。その翌日学校を休んで以降、何か夏目を避けているような様子の田沼が気になっていた夏目は、学校の裏庭でうずくまり穴を掘っている田沼の姿を目にするが…。
(C)緑川ゆき・白泉社/「夏目友人帳」製作委員会
鞄の中から出てきた石ころが何かを呟き始めた。ヒノエが蹴り飛ばしことなきを得たが、夏目は嫌な予感を拭えなかった。高校では文化祭を控えていた。友人たちに囲まれ、文化祭を楽しもうとする夏目だが、妖怪に操られた女子生徒によって、あの石を手渡されてしまう。人を操ってまで夏目に近づこうとする目的は何なのか…。
(C)緑川ゆき・白泉社/「夏目友人帳」製作委員会
陶芸教室に参加するため、旅行に行くことになった夏目は、的場からまじないの矢を受けたニャンコ先生の様子が気になっていた。そんな時、ヒノエから朧草という妖怪の傷に効く薬草を聞かされた夏目はニャンコ先生も連れて行くことにする。そして夏目が訪れた地は、夏目との再会を心待ちにしている子狐が住む場所だった…。
(C)緑川ゆき・白泉社/「夏目友人帳」製作委員会
妖怪の血を奪う人間を突き止めようとしていた夏目は、ついに祓い屋一門の頭首、的場静司と出会う。目的のためなら容赦なく妖怪を使うという的場から、妖怪の血は大妖怪の封印を解くために使えるのだと聞いた夏目は、自分とも、同じ祓い屋である名取とも、あまりに違う立場で妖怪と接している人間がいることを知る…。
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神社のお堂で血を流し倒れている妖怪たちを見た夏目。着物姿の人影に襲われた夏目を助けた妖怪から血を奪われる妖怪が続出していると聞いた夏目は、仲間のためにも力を貸してほしいという妖怪の言葉に心が揺れる。妖怪の血を奪うような猟奇的な相手…、人間の中にも妖怪の血を使って術を行うものもいると聞いた夏目は…。
(C)緑川ゆき・白泉社/「夏目友人帳」製作委員会
田沼とタキの家の蔵掃除を手伝うことになった夏目。タキの祖父が残した魔除けの着物が一枚なくなっていることに気づくが怖がらせたくないと思い、夏目は言い出せずにいた。その着物は古い人形の妖怪で、タキの祖父に封じられたはずみでバラバラになった身体を集めようとしていると、タキの祖父を知る妖怪に教えられて…。
(C)緑川ゆき・白泉社/「夏目友人帳」製作委員会
中間テストも終わり、西村、北本、笹田と出かけることになった。電車から眺めていた景色が、親戚中をたらいまわしにされていた頃、住んでいたことがあったあたりだと気づいた夏目。自分には懐かしい思い出がないと感じていた夏目だったが、そんな風景を前に、そこに住んでいた頃を思い出し…。
(C)緑川ゆき・白泉社/「夏目友人帳」製作委員会
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