異国迷路のクロワーゼ The Animation全11話
12件中1~10件を表示しています。
湯音がギャルリに馴染んできたある日。クロードの手伝いをしようと仕事場の手袋を持ち出した湯音ですが、それはクロードの父の遺品でした。つい感情的になったクロードは「どっか行ってろ」とつらく当たってしまい…。
(C)2011 武田日向/富士見書房/異国迷路のクロワーゼ製作委員会
時代の最先端を集めた巨大な複合店舗、グラン・マガザン。アリスにグラン・マガザンへ誘われた湯音ですが、グラン・マガザンといえばギャルリの商売敵。許可できないクロードは、代わりにピクニックを提案します…。
(C)2011 武田日向/富士見書房/異国迷路のクロワーゼ製作委員会
お得意さんから看板の制作を依頼され、父親の遺したデッサンと向き合うクロードは翌日、打ち合わせのためにパリを離れます。一方、主人が留守の間も頑張って働こうとする湯音は、見慣れない機械を見つけるのでした…。
(C)2011 武田日向/富士見書房/異国迷路のクロワーゼ製作委員会
湯音は日本のお茶が手に入ったというアリスと、屋敷の中庭で日本式の野点をすることに。一方、クロードが思い出していたのは、カミーユとの昔の思い出。幼いクロードはある日、カミーユを屋敷の外へ誘うのですが…。
(C)2011 武田日向/富士見書房/異国迷路のクロワーゼ製作委員会
アリスにお茶会へ招待され、ブランシュ家の屋敷へやってきた湯音とクロード。アリスにどこかへ連れていかれる湯音を見送ったクロードは、姉のカミーユと話すことに。二人は昔、中庭で度々逢っていた間柄なのでした…。
(C)2011 武田日向/富士見書房/異国迷路のクロワーゼ製作委員会
湯音が店番をしていると、先日の貧しい男の子が店先に姿を見せます。もう悪いことをしない様に、とパンを渡しながら優しく注意する湯音に、クロードは「そんな注意など子供は理解力がないから通じない」と怒ります…。
(C)2011 武田日向/富士見書房/異国迷路のクロワーゼ製作委員会
ブランシュ家の屋敷で湯音は、アリスとカミーユが小さい頃の写真を見せてもらいます。子供の頃からきちんと“クリノリン”を身に着けていたというカミーユはアリスとは対照的に、写真の中ではどこか少し寂しげです…。
(C)2011 武田日向/富士見書房/異国迷路のクロワーゼ製作委員会
たまたま通りかかったご婦人を店に呼び込もうとした湯音ですが、逆に警戒されてしまいました。「店番なんて、黙って客が怪しい行動しないか見張ってりゃいいんだ」とクロードは言います。日本の商売はお客様を第一に考え、行動するのが普通。感覚の違いに戸惑う湯音。そんな時、湯音は店の外に小さな人影を見つけます…。
(C)2011 武田日向/富士見書房/異国迷路のクロワーゼ製作委員会
苦手なチーズを克服するため、日本から持ってきた醤油を持ち出した湯音。フランスでは見慣れないその黒いソースに渋い顔をするクロードですが、オスカーの発案で今度日本食を作ってみることに。そんな夜、突然ブランシュ家から湯音にお茶会への招待状と花束が届きます。湯音にはまだ早いとクロードは招待を断りますが…。
(C)2011 武田日向/富士見書房/異国迷路のクロワーゼ製作委員会
日本の文化や湯音の考えていることが理解できずにいるクロードは、湯音やオスカーに日本について訊いてみるのですが、話の内容を聴いて想像すればするほど訳が分からなくなってしまいます。その頃、市民富裕層(ブルジョワジー)のブランシュ家では日本の品物を収集しているアリスが新しい着物を手に入れていました…。
(C)2011 武田日向/富士見書房/異国迷路のクロワーゼ製作委員会
12件中1~10件を表示しています。