【張禧嬪-チャン・ヒビン】(全100話)ドラマ紹介

時は17世紀朝鮮王朝三大悪女として名高い張禧嬪の愛憎を野望の物語!日本の「大奥」をしのぐ究極の愛憎と野望の歴史絵巻。
【三大悪女-『張禧嬪』チャン・ヒビン編】
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■解説
『愛の群像』のキム・へス、『ホジュン』のチョン・グァンリョル共演による時代劇ドラマ。
国王・スクチョンとの仲を引き裂かれ、身籠った子供までも流産で失ってしまった主人公チャン・ヒビンの愛と憎しみを描く。

■あらすじ
派閥争いが絶えない宮廷に、南人派の東平君と荘烈王后の後ろ盾を経て、
ある女官が入宮する。彼女の名はチャン・オクチョン(キム・ヘス※後の張禧嬪)。
彼女は生まれながらの美貌と才識により、19代国王 粛宗(チョン・グァンリョル)に見初められ、正妃である仁顕王后(パク・ソニョン)を差し置いて王の寵愛を一身に受ける。
それを快く思わない西人派と粛宗の母である明聖王后(キム・ヨンエ)は、画策によりオクチョンを宮廷から追い出してしまう。しかし、愛し合う二人は密通を重ね、やがてオクチョンは王子を身ごもる。それを知った西人派は暗殺を謀り、その刺客の襲撃により彼女は命を失いかけ、王子は流産してしまう…。
引き裂かれ、打ち砕かれた愛は、復讐にまみれた野望へと変貌し、彼女を変えていく… 明聖王后の崩御とともにオクチョンは再入宮を果たし、再び王の寵愛を得たオクチョンは世継ぎを産み、その母として君臨する。禧嬪の称号を得ると権力と栄華を欲しいままに、正妃の座をも手に入れようと野望をたぎらせていく…。

■DVD-BOX
全10BOX、税抜各12000円
発売日 2008/11/21

■作品紹介

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