宮崎あおい、今度は電気自動車で祖父の豆腐を配達!三菱自動車「i-MiEV」の新CM動画サイトで公開!

2011年11月03日17時06分商品・CM

電気自動車「MiEVシリーズi-MiEV」の昨年末のTVCMでは、和風住宅の土間を駐車場にし、宮崎あおいと祖母とのさりげない会話が、新旧のコントラストが面白いと好評を得たが、今年もまた新旧を意識したTVCM「電気自動車のひと、増えてます」篇が11月1日からサイトで公開された。

「電気自動車のひと、増えてます」篇では、100%電気で走るi-MiEVに乗って細い街並みを走る宮崎が到着した先は、祖父が営むこだわりの豆腐屋の前。店先にはもう一台のi-MiEVが止まっており、「わー、ついに来ましたか」といって、宮崎が店の中に入る。どうやら、祖父の豆腐屋の手伝いをするようだ。手にはエプロンも持っている。「おじいちゃん~」「遅いがな。今日から電気自動車や!」「今日から配達も電気自動車だね」孫の宮崎と祖父の間で交わされる会話。「豆良し、水良し…」と祖父が話せば、「空気も良しで、ワシの作る豆腐は完璧になるんや」と宮崎が返す。二人の掛け合いが何とものんびりとしていい。豆腐を車に積み込んで、今度は二人で座席に座って、いざ配達!最後に「電気自動車のひと、増えてます」とナレーションが入る。

昨年ナビコンで紹介した「電気自動車と暮らす」では、石川県金沢市長町武家屋敷路地を走ったi-MiEVだったが、今度の舞台は、京都市東山区 三年坂、滋賀県東近江市 五個荘。どちらも古い佇まいの街並み。i-MiEVのコンパクトな車体に、電気自動車ならでは静かな走行が、この古い街の小路によく似合う。
同車のバッテリーの寿命は約10年間は交換する必要がないように作られている。10年間も持つのだから、電気で走るということだけでなく、バッテリーの交換においても環境に優しい。i-MiEVの充電時間は、100V家庭用電源で約14時間ほど、200V家庭用電源であれば約7時間で完了。まるで電動自転車のような手軽さ。気になる充電の電気代も、高くても約500円ほどでおさまるとのこと。これをガソリン車のランニングコストと比較すると、アイミーブは約3分の1のランニングコストとなる。100%電気で走る音も静かで、CO2を排出しないことで環境にも優しく、電気の消費も少なくて済む。
しかし、環境に良いことや走行コストが安く済むこと以外にも、i-MiEVをはじめとしたEVには、もっと付加価値がある。それは、乗り心地がガソリン車に比べて良いこと。i-MiEVは車両の規格こそ軽自動車だが、ガソリン軽自動車の乗り味とは異なり、小さな高級車に乗る感覚。
音が静かなので車内で普通に会話できまるので、CMのように祖父との会話も弾む。街だけでなく人にも優しい。
サイトでは、他にも意外と知らない電気自動車について色々紹介しているので、チェックしてみよう。

宮崎あおいが出演する新CM「電気自動車のひと、増えてます」篇は、MiEVシリーズ「スペシャルコンテンツ-CMライブラリー」のコーナーで視聴できる。

MiEVシリーズ「スペシャルコンテンツ-CMライブラリー」

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