「Dr.JIN」制作発表会で、JYJジェジュンが会場を笑わせたユチョンの忠告を動画ニュースで紹介。

2012年05月19日00時59分ドラマ

17日、午後ソウル市中区小公洞に位置するロッテホテルにてMBCの新週末ドラマ「Dr.Jin」の制作発表会が行なわれたが、その席上で、キム・ジェジュンがグループJYJとして一緒に活動を行っているパク・ユチョンから聞いたアドバイスについて言及し関心を集めた!これをYahoo!メディアが動画ニュースで紹介している。

「Dr.Jin」は、村上もとかの大ヒット漫画「JIN-仁-」が原作。2009年には日本で大沢孝雄が主演でドラマ化し大ヒットした。

「Dr.Jin」の制作発表会当日は、ハニPDをはじめ、主人公を務めるソン・スンホン、イ・ボムス、パク・ミニョン、キム・ジェジュン、イ・ソヨンらが出席した。動画ニュースでは、キム・ジェジュンがパク・ユチョンから受けたアドバイスについて以下のように紹介している。

ユチョンは、ドラマ「成均館スキャンダル」で先に時代劇に挑戦した経験を生かし「まげを結うと表情管理が難しいと言った」と話した。
続いてキム・ジェジュンは「まげを結うと目を閉じても目が完全に閉じず薄目になってしまうことがある。まげを結うことになったらおでこに傷が10時間以上残ってしまうこともあるし、夏はまげの上と下の部分の色が異なってしまうことがあるから注意しろと言った」と話し、会場の笑いを誘った。

またキム・ジェジュンはパク・ユチョンが「成均館スキャンダル」で共演したパク・ミニョンの劇中婚約者として演技で共演したことについて「演技的な指導は別になかった」と言って注目を集めた。

また、ニュースでは、原作の紹介と、韓国版ドラマの初回放送について次のように紹介している。

「Dr.Jin」(脚本 パク・ジフン、演出 ハニ)は10年間連載された日本の漫画が村上もとかの同名漫画を原作にした作品で、2012年大韓民国最高の外科医者が時空間を超えて1860年代に遡って体験する孤軍奮闘を込めたファンタジーメディカルミステリーだ。「神々の晩餐」の後続として26日に初放送される。

韓国での放送まですでに秒読み段階に入った「Dr.Jin」。主人公を演じるソン・スンホンも時代劇初主演となる。ヒロインはパク・ミニョンで、彼女は、現代ではソン・スンホン演じるジンヒョクと同じく医師で、朝鮮時代には朝鮮時代の没落した家のお嬢様のホン・ヨンレの二役を演じる。ジェジュンは従事官キム・ギョンタク役を演じる。

動画ニュースは、以下のYahoo!メディアにて視聴できる。
Yahoo!メディア「初史劇に挑戦、キム・ジェジュン、演技の先輩、パク・ユチョンの細かいアドバイスに“爆笑”

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