NFL 【プレイオフ1回戦】ハイライト チャージャーズ、レイブンズ、カーディナルス、イーグルスが勝ち上がる
NFL 【プレイオフ1回戦】は1月3、4日(現地時間)に開催され、AFCNFCともワイルドカード2ゲームを行った。プレイオフではレギュラーシーズンのゲームとは違い、勝ち抜き戦となるため、一発勝負の緊迫したゲームが展開される。スーパーボウル出場に向けて、各ゲームとも死に物狂いの真剣勝負が展開された。
AFCワイルドカードのサンディエゴ・チャージャース対インディアナポリス・コルツのゲームは、レギュラーシーズンわずか8勝のチャージャースが12勝のコルツにオーバータイムの末、23対17で勝利した。チャージャースは、第4Q残り31秒にFGで同点に追いつくと、オーバータイムでRBダレル・スプロレスが22ヤードの決勝TDランを挙げた。スプロレスは、ラン23回105ヤード、2TD、レシーブ5回45ヤード、さらにキックオフ、パントの両リターンを合わせ1人で計328ヤードを稼ぐ大活躍をした。
AFCワイルドカードのマイアミ・ドルフィンズ対ボルティモア・レイブンズのゲームは、ともにレギュラーシーズン11勝ながら、レイブンズが27対9で快勝した。レイブンズの守備陣は絶好調で、レギュラーシーズンでNFLトップタイのわずか13ターンオーバーしか喫していないドルフィンズ相手に5ターンオーバーを奪い、中でもSエド・リードがドルフィンズのQBチャド・ぺニントンのロングパスをインターセプトし、64ヤードのインターセプトリターンTDを決めた。
NFCワイルドカードのアリゾナ・カーディナルス対アトランタ・ファルコンズのゲームは、レギュラーシーズン9勝のカーディナルスが11勝のファルコンズに30対24で勝利した。カーディナルスは、QBカート・ワーナーがパス32回中19回成功、271ヤード、2TD、1INTで、WRラリー・フィッツジェルドがレシーブ6回101ヤード、1TDとリーグ2位のパス攻撃がこの試合でも本来の力を発揮した。さらに守備陣も250ヤード喪失、3ターンオーバーと奮闘し、勝利に貢献した。
NFCワイルドカードのミネソタ・バイキングス対フィラデルフィア・イーグルスのゲームは、レギュラーシーズン9勝のイーグルスが10勝のバイキングスに26対14で勝利した。第3Q終了時点で16対14とバイキングスが食らいついたが、第4Q残り6分53秒、RBブライアン・ウェストブルックがエンドゾーンまで駆け抜け、追うバイキングスの戦意を喪失させた。結局、このあともFGで3点を追加した。QBドノバン・マクナブは完璧な出来ではなかったが、パス34回中23回成功、300ヤード、1TD、1INTと勝利に貢献した。
ディビジョナル・プレイオフは1月10日にAFCのボルティモア・レイブンズとテネシー・タイタンズが、NFCのアリゾナ・カーディナルスとカロライナ・パンサーズがそれぞれ対戦する。翌11日にはAFCのサンディエゴ・チャージャースとピッツバーグ・スティーラーズが、NFCのフィラデルフィア・イーグルスとニューヨーク・ジャイアンツが対戦する。
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