NHK海外ドラマ「DOC3あすへのカルテ」第1話“目覚め”に2010年のマルコとロレンツォが登場!ネタバレと第2話予告

22時12分ドラマ
NHK「DOC3 あすへのカルテ」

6月7日(日)にイタリア発のヒューマンメディカルシリーズ「DOC(ドック)3 あすへのカルテ(全16回)」の第1話“目覚め”がNHK総合にて放送された。ネタバレあらすじとみどころを紹介しよう。NHK ONEで第1話は見逃し配信中。次回第2話“手放すこと”は6月14日に放送される。



「DOCあすへのカルテ」は、頭部に銃撃を受けたことで12年間の記憶を失ったエリート内科医アンドレア・ファンティが、“DOC(ドック)=ドクター未満”の立場から再出発し、医師として、そして一人の人間として再生していく姿を描く物語。「DOC3」では、コロナ禍を乗り越え内科医長に復帰したアンドレアが、鋭い観察眼と患者への真心で日々の診療に向き合う一方、自身の記憶が徐々に戻り始めるという新たな局面に突入する。

「DOC」全話あらすじと見どころ
「DOC2」全話あらすじと見どころ

第1話は、2010年へとさかのぼり、アンドレアが医長に就任するその日に、元妻アニェーゼが病院に搬送される衝撃的な出来事から幕を開けた。アンドレアとアニェーゼ未だ離婚に至っておらず、内科には、研修医として働く新人のジュリア、今は亡きロレンツォ、そしてかつての盟友マルコの姿もあり、シリーズのファンには嬉しい限り。今後も2010年が舞台となるなら、再登場もありうるかも。彼らの活躍を期待して待ちたい。

今シーズンでも、採算の取れない内科として、病院経営側とは対峙しなければならず、新しい事務長には、さっそく半年で成果がでなければ内科を閉鎖すると宣告されてしまっている。

現在の内科は、転職を考えているジュリアと、ジュリアに猛アタック中のダミアーノ。恋人アルバをコロナで亡くした喪失感を抱えるリッカルド。そのリッカルドの義足をSNSに上げようとした軽薄なフェデリコ。有能で冷静沈着なマルティーナは家族関係に問題を抱えている。アジア系のリンは控えめな努力家。アンドレアの新任秘書・バールバルは損な役回りを任されて大変そうだ。

そして、最も注目したいのは、現在と2010年に姿を見せた、ブラマンテ医学教授。アンドレアとアニェーゼ、マルコの担当教授で、三人とは懇意の仲のようだが…アニェーゼとブラマンテは、アンドレアが記憶を取り戻すことを恐れている様子。いったい、空白の12年の間に何が起こっていたのだろうか?2人が離婚し、アンドレアが冷徹な医師に変わってしまう大きな秘密が隠されているに違いないのだが…。

■第1話「目覚め」ネタバレあらすじ
現在:
頭に銃撃を受けたため12年間の記憶を失った医師アンドレア・ファンティ。さまざまなテストを受け、ミラノのアンブロシアーノ総合病院の内科医長に復帰した。エリーザとガブリエルはエチオピアに行き、恋人アルバを亡くしたリッカルドは5年目の研修医として内科に復帰し、フェデリコ、リン、マルティーナら、新人研修医3人の教育係に任命されるが、新世代の彼らと。

病院の立て直しに尽力する新事務長のマラビーニは、内科の採算性の悪さを指摘し、半年の間に改善が見られなければ内科を閉鎖するとアンドレアに告げる。アンドレアはアニェーゼに院長復帰を打診するも、彼女は医師として患者と向き合いたいと断る。

結石で入院していた大学生のロベルトは、順調に回復し退院間近だったが、アンドレアは異変を感じて入院延長を告げる。しかし、検査をしても病気は見つからず、結局退院することになる。ところが退院当日、ロベルトは錯乱状態に陥る。アンドレアが危惧したとおり、ロベルトは素人ハリ治療のミスで針を体内に残されてしまった結果、感染した針が腸に穴をあけ痛みや錯乱状態を引き起こしていたことがわかる。外科手術は成功し、ロベルトの症状は落ち着く。

アンドレアは内科が保管している患者のデータが他の医師たちにとって重要なものだと気づき、マラビーニ事務長に内科存続のための新たな提案をもちかける。ブラマンテ教授と打合せをしたアニェーゼはアンドレアに院長に復帰することにしたと告げる。

2010年:
アンドレアが内科医長に就任した日、アニェーゼは精神安定剤の過剰服用で救急搬送される。内科医たちはアニェーゼがマッティオを失った悲しみから自殺未遂したのだと思うが、アンドレアは他に病気を疑う。

検査の結果、アニェーゼに胸水があることがわかる。アニェーゼが造船所で働いていた父の持ち帰ったアスベストを吸い込んでいたことが原因だった。アニェーゼは中皮腫ステージ1と診断され、ただちに外科手術を受けた。

アンドレアはアニェーゼに寄り添い、2人はともに生きていこうと誓いあう。合唱が好きだったマッティオのために追悼合唱会が行われる。合唱会の後、アニェーゼはアンドレアに「目が覚めたみたい」と話す。後日、アニェーゼは医長就任祝いに、レコードプレーヤーと追悼合奏会のレコードを贈った。

現在:
新しい医長室で、プレーヤーに追悼合唱会のレコードを聴き始めたアンドレアは、歌声を聞いたその瞬間、2010年の記憶を断片的に思い出し…。

■第2話「手放すこと」あらすじ
大企業の弁護士を務めるフェッリが突然、動けなくなりアンブロシアーノ総合病院に搬送されてきた。妻が事故で車いす生活になって以来、彼は猛烈に働き詰めの日々を送ってきた。アンドレアは精神科医エンリコのもと、記憶を取り戻す治療を行い、薬を服用し始める。一方、新しく着任した事務長マラビーニは、患者を早く退院させ内科の効率を上げるよう求める。

シーズン2 各話ネタバレあらすじ
シーズン1 各話ネタバレあらすじ

■キャスト
アンドレア・ファンティ:ルカ・アルジェンテーロ(声:安元洋貴)
ジュリア・ジョルダーノ:マティルデ・ジョリ(声:沢城みゆき)
アニェーゼ:サラ・ラッザーロ(声:日髙のり子)
エンリコ・サンドリ:ジョヴァンニ・シフォーニ(声:関俊彦)
リッカルド・ボンヴェーニャ:ピエルパオロ・スポッロン(声:大河元気)
ダミアーノ・チェスコーニ:マルコ・ロセッティ(声:高橋広樹)
テレーザ・マラルディ:エリーザ・ディ・エウザニオ(声:斉藤あんり)
フェデリコ・レンティーニ:ジャコモ・ジョルジョ (声:山下誠一郎)
マルティーナ・カレッリ:ラウラ・クラヴェディ (声:八巻アンナ)
ワン・リン:エリーザ・ウォン (声:内田秀)

原題:DOC - NELLE TUE MANI
制作:2024年 イタリア

【放送予定】 総合 毎週日曜23時 2026年6月7日スタート!
[ステレオ2か国語(主:日本語吹き替え/副:イタリア語)字幕放送有り]
NHK「DOC(ドック)3 あすへのカルテ」