テレビ大阪「恋愛体質~30歳になれば大丈夫」(全20話)第11-15話あらすじ:20代の大半を1人の男に費やしたことを悔やむジンジュは…

2022年05月29日09時30分ドラマ
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テレビ大阪(月~金曜あさ9時30分~)で放送の「恋愛体質~30歳になれば大丈夫」(全20話)5月30日(月)からの第11話~第15話のあらすじを紹介、放送直後からTVerで見逃し配信する。
なお、Tverでは日本語吹替版キャストによるトークショーをアーカイブ配信中。人気声優の三上哲、寺島惇太、渡辺紘がドラマの魅力や見どころを語っている。

「恋愛体質~30歳になれば大丈夫」は、韓国歴代興収No.1のメガヒット映画『エクストリーム・ジョブ』のイ・ビョンホン監督が初めてドラマをプロデュースした大人のリアルなラブコメディ。



■キャスト
ジンジュ役:チョン・ウヒ
ボムス役:アン・ジェホン
ジェフン役:コンミョン
ウンジョン役:チョン・ヨビン
ハンジュ役:ハン・ジウン
ファンドン役:イ・ユジン

■第11話
ハンジュの制作会社から念願の作業場を与えられ、執筆を進めるジンジュはボムスから連絡がないことに寂しさを感じていた。そんな中、ヘジョンのアシスタントたちが作業場に遊びに来ることに。監督は脚本家次第というジンジュの言葉にボムスへメールをして1時間以内に来るかどうか試してみることになるが、わずか数秒でやって来たボムスに一同唖然とするのだった。過去と向き合ったウンジョンはその夜初めて、ジンジュたちに辛い胸の内を打ち明けるのだった。

■第12話
ミンジュンが担当から外れ、心に穴が開いた状態のソミンは、浮かない気持ちのままCM撮影に挑む。監督を務めるサンスはソミンの心理状態をすぐに見破り、強い言葉でののしるのだった。ヘジョンの台本とジンジュの台本に同じエピソードが書かれていることに気づいた局長のインジョンは、ファンドンにジンジュの原稿を渡し、ヘジョンと寺に出かける。ヘジョンのアシスタントから連絡を受けたジンジュは、そのエピソードがファンドンと付き合っていた時の実体験だったため、自分で作った罠にハマったと意気消沈して…。

■第13話
ウンジョンが未だ不安定な状態にあることを心配したジンジュたち。ウンジョンの先輩アランが知り合いの心理士から聞いた話によると、症状が出る要因に幼い頃の家庭環境も大きく影響するという。自身のカミングアウトで両親との関係が一転してしまったことを気にかける弟ヒョボンは、迷いながらもウンジョンへカウンセリングを勧める。ウワサ話のせいでボムスを避けるジンジュは、母親にボムスが好きかと聞かれ、頬を赤らめるのだった。そんな中、「30歳になれば大丈夫」のキャスティング候補にソミンの名前が挙がり…。

■第14話
ウワサ話のせいで気まずいジンジュとボムス。そんな折、局長の計らいでファンドンとヘジョンの5人でお酒を飲むことに。和やかな雰囲気の宴席となったが、ファンドンとジンジュのやりとりにやきもきしたボムスは、帰り道にジンジュを追いかけ…。一方 ハンジュは恋人と別れて元気のないジェフンとミュージカルを観に行くことに。そこでジェフンの苦しい胸の内を聞き出すのだった。ヒョボンの勧めで心理士のカウンセリングを受けに行ったウンジョンは、過去の話をしているうちに涙が止まらなくなってしまい…。

■第15話
ソミンについてインタビューを受けてくれることになった監督サンスの元へ向かう途中、自分から離れていくホンデの幻視に気を取られ、酔っ払いにぶつかり絡まれたウンジョン。殴られそうになったその時、偶然居合わせたサンスが助けに入り腕力で見事抑えつけるのだった。ファンドンから食事に誘われたジンジュは思わぬ高級レストランでのおもてなしに驚く。そこでファンドンの気持ちを察したジンジュは、自分にはこういう料理を一緒に食べたい人は他にいると告げ、店を後にする。そしてボムスへ電話をかけるのだが…。

テレビ大阪「恋愛体質」番組公式サイト
 2022年5月16日スタート 月~金9:30-10:30
Youtube日本版予告動画

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